「ミニ保険」じわり市場拡大の理由
コメント
注目のコメント
justInCaseの肝心のところが全く触れられてないのでもったいないのてすが、
・アプリインストールして加入(紙の申込書不要)
・アプリが加速度センサなどで利用スタイルからリスクを判定
・それに基づいて保険料を割引
・いざ割れてしまった時の保険金請求もアプリから申し込むだけ(紙不要)
というところがほかの少額短期保険事業者と比べても画期的です。互助会に近い印象ですね。
不正な給付金目当てのヤカラが増えそう…
そして保険会社保護機構に入ってないなら利益出ないとすぐ撤退する可能性も。
保険に入るのは「リスク」に対して「払えない」可能性があるのが本来。
携帯の修理などのためにかける必要性が私には全く理解できない笑笑
安物買いの銭失い的なww私は10年ほど前の総合商社勤務時代に国内最大規模の携帯電話端末保険の立ち上げや、商品設計・リスク管理等の責任者をやっていました。当時はビッグデータという言葉はありませんでしたが、数千万の加入者データを解析してCombined Ratioのみならず顧客満足度などの各種指標を極大化させていました。
医療ITには直接的に関係なさそうですが、皆保険である日本国内の医療機関向けサービスの商品設計や商品展開に携帯電話端末保険展開で培った知見が影響を与えていると思います。