サイボウズ、PaaS事業で米国市場「2度目の挑戦」に賭ける覚悟
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すごいなサイボウズ。
アメリカで、あの錚々たる巨大企業群を相手に健闘してるんだ。
B2B向けのWebサービスって、グローバル企業はマイクロソフトとかセールスフォースとか信じられないほど巨大なところが多いですけど、うまく隙間のニーズに対応できてる感じなんでしょうか。
kintoneが広がってくれると、他の日本企業にもチャンス出てきそうで楽しみですね。
それにしても、アメリカは個人主義で情報共有とかしないから、逆にサイボウズのようなオープンなチーム文化や十なワークスタイルを許容される会社を選ぶエンジニアがいる、というのは日本企業にとっては良いヒントになりますよね。
個人主義でサラリーで比較されたら、アメリカの大手企業に勝てる気はしないですが、終身雇用や年功序列を軸にするんじゃなくて、こういうアメリカ大手とは違うチームワークの企業文化を特徴として強化していけると少し突破口が見つかる気がしてきました。部門ごとに違うPaaSを、全体最適する米国で受け入れられるのか…「kintoneはPaaSですが、どんなところに可能性を感じていますかー僕らは「会社」ではなく「部門」に売りに行きます。50~100人のチームがひとつのターゲット。しいていえばSalesforceが競合ですが、共存できます。全社はセールスフォースだけれども、ある部門ではkintoneを使うといったように。国内では上場企業の6社に1社、kintoneだけで1万1000社に導入されています。」
【引用】
ところがこの「フレキシブル」ってどういうことかというと、それはフルタイムと同じアウトプットが出せて初めて活用できるものなんですね。だから、その人たちが自由を獲得する背景にはものすごいストレスがあるんですよ。本当に能力主義、一歩でも力緩めたらクビになるから。
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ここ。本当に。理解しないといけない。