70歳まで就業、企業に努力義務 来年法案、再就職や起業も選択肢
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こういう状況になると企業にとっては、農業への従事というのも出口のひとつとして真面目に用意する価値が高まるような気がします。
農業従事者の高齢化(65歳以上が65%以上)は、逆に言うと高齢者でも活き活きと働ける職業でもあると思います。
もちろん70歳以降も体が動かなくなるまで続けられる訳です。
また、農業従事者は、健康寿命が長く医療費も非農業従事者より2割程低いという調査結果もあり(早稲田大学 堀口名誉教授グループ調査)、健康保険制度にもメリットがあるのではないでしょうか。
都市圏であれば、法改正される生産緑地を活用することも可能でしょう。
こうした切り口で、アグリメディアや国立の小野さんなどナビゲートしてくれるプレイヤーも結構いらっしゃると思います。
注目のコメント
終身雇用は終わるのに、70歳まで働く・・・今から準備している世代はいいけれど、「終身雇用」を信じてきた45歳以上はちょっとまずいのでは・・・会社は「自社専用」に育成しちゃった責任を取ってほしい。外に出れるような人材にするとか、自社でなんとかするとか・・・そうでないと「外で迷惑」になるのではと心配です。キレるシニアが増加しそうです。
綺麗ごとはもうどうでもいいです。
労働力を確保したいのか、年金ロジックが破綻したので抜本的な見直しをしたいのかはっきり言ってほしい。
政府が国民&法人に対して「いろいろあるんだ。察しろよ」という中庸なスタンスにはもうこりごり。
どのような危機にどうやって立ち向かっていくのかを示さずに「配慮」することが本当に国の為になるのか今一度考え直してほしい。
私を含め、労働者や経営者の大多数は官邸や官僚ほど賢くありません。しかし、官邸や官僚は我々の代表でこそあれ、全知全能の指導者ではないはずです。
良し悪しも含め、しっかりとビジョンを示したうえで政策に取り組んでいただきたい。これホンッッッットに若いうちからこれからのキャリアのこと考えておかないといけなくなった。
今の日本の政治と経済は、
・終身雇用がなくなる
のに
・70歳まで働け
ってことを今の労働者に求めてるってことです。
就業機会とか言ってるけど、要は「そんだけ働いてもらわないと老後の面倒は国では見れん」と言ってるようなものなので…。
意識高いとか高くないとか別にして、
本当に「日本でサラリーマンする」ってことが
今後どういう人生を歩まされるのかは
自分ごととして考えないとヤバい。