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世界初「ペットボトル」使った心肺蘇生。毎日200人亡くなる命を助けるために

Business Insider Japan
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  • このようなアイデア及び取り組み素晴らしいと思います。個人的にも救命講習を受講しようと考えていたので是非普及してもらいたいです


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    これは、一緒にお仕事をさせていただいている立場として、支援コメントを出すしかないですね。私情が強く入りますが、申し訳ありません。

    心肺蘇生は1分1秒の対応の遅れが命取りになることもありますが、多くの場合それは突然起こります。その場所は、自宅かもしれないし、公園かもしれません。あなたの目の前かもしれません。しかし、残念ながらその場に医療従事者がいるとは限りません。

    すなわち理想郷では心肺蘇生を皆が基本的なスキルとして持っているべきですが、それを広げるのはなかなか難しい。そんな中で、身近なペットボトルというものを使って、敷居を低く、認知度を広げていただく彼らの活動に、私は強く賛同しています。

    彼らは、119番通報アプリも作成しています。そちらの取り組みについては、ぜひこちらのウェブページをご参照ください。

    http://www.coaido.com


  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    院外での心肺蘇生がどれほど大切か。

    でも、実際出くわしたら医者でも迷います(2秒と経たずに胸骨圧迫を開始しますが)。だから、一般の人たちに全員が全員できるのかはわかりません。

    でも、あなたの訓練は一生で1回しか役に立たないかもしれませんが、その両手で誰かの命を救えるかもしれません。例え、リーダーになれなくても胸骨圧迫は1人では続けられないので交代要員として手伝っていただけるだけでも助かるのです。

    みんなでお互いを助け合いましょう^ ^


  • 株式会社Blanket 代表取締役

    “日本は、世界有数のAED(自動体外式除細動器)普及国でありながら、突然の心停止で亡くなる人が毎日200人いる。
    倒れている人を見かけてから119番通報するまでに平均約3分、救急車到着までに約8.5分かかっている。心停止は何もしなければ、1分経過するごとに7~10%ずつ救命率が落ちていく。倒れた人を見つけたら、胸を強く一定のリズム押すCPR(心臓マッサージ、胸骨圧迫)をするだけで救命率が2.5倍になる。”

    もう何年もこの突然死という悲しい問題を、少しでも助かる命をと取り組む熱いチーム。少しでも彼らの取り組みを知って欲しい。


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