「大阪進出」でAWSやMSに勝てるか? Google CloudのCEOに戦略を聞いた
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注目のコメント
シェアの比較が少しおかしな感じがします
仮想マシンのシェアというより、使っている企業のサービスの話なので、シェアと考えるのは難しいかも
以下にシェアの話がありました
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/1902/13/news078.html
2018年度 4Qは、Amazonの市場シェア35%と較べて、Googleは7%
Googleがクラウドを始めた時期は遅くなかったけど、随分Amazonに差をつけられました
この時期まで日本国内に複数のリージョンがないのは、企業のBCPの観点で今までGoogleを選択できなかったはず
日本に注力していないと思われてもしょうがないでしょう
初期はAppEngineの自由度もあって、個人ユーザーではGoogle cloudのファンは多かったはず
浸透度が低いために、AWSと較べるとコストとサービスの違いがわからないのが厳しいですね
自分も個人では使っているので、どうやってGoogleのファンを取り戻していくか、期待していますGCPにはAutoMLをはじめとした尖ったサービス群があり、活用を考えている人たちは多いはず。こういったとりくみから利用者が増えるとよりよいとおもう。
一方で日本語公式ドキュメントは情報が古い、サポート、2次情報やベンダーが少ないなど使いにくさもあり、利用者としてはそういった部分の改善にも取り組んでもらいたいなと思う。
クレジットカード決済しかできないのも、一部企業にとっては敬遠される理由にあるか?どこまで出遅れをカバーできるかはこの辺りでしょうね。 「私たちの技術はデータ分析や人工知能(AI)、機械学習に最適で、『G Suite』などを使って現場のコラボレーションを強化できる。製造業やメディア、金融サービスなど、各業界に特化したサービスにも注力していく」(キュリアン氏)」