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石油パイプライン施設2か所にドローン攻撃、輸送停止 サウジ

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    (追記)この件で最も不審なのは、ドローンの攻撃を受けたというパイプラインの位置が、イエメンとの国境から1,000kmほど離れているということです。サウディアラビア政府が実行犯として指弾しているイエメンの武装勢力フーシー派がこれまで使ってきたドローン(イラン製のQasef1)の飛行可能距離はせいぜい100kmです。イエメンから飛ばしたとは考えられず、サウディアラビアの奥深く、首都リヤードも通り越して侵入してから飛ばしたことになります。

    証拠といえるほどの情報が開示されていません。出回っている画像も映像も、今回攻撃を受けたパイプラインのものではありません。
     この件でも、先日のアブダビでタンカー4隻が爆破されたという事件もそうでしたが、証拠が示されず、SNS上には非常に多くの画像や映像が出回るものの過去の別の事件のものである、ということが起きています。イランの脅威を示そうとするサウディアラビアやUAEの作為がうかがわれます。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    イエメンのフーシ派は、最近これまでの弾道ミサイルによる攻撃からドローンによるサウジ攻撃にシフトしています。
    サウジの発表では過去のフーシ派によるものと思われる攻撃は140回を数え、昨年7月にもサウジアラムコの施設がドローンによる攻撃を受けています。

    フーシのドローンの原型はイランの軍用ドローンだと思われますが、既にイエメン国内で量産しているらしく、残骸からはドイツ製や日本製の部品が発見されています。
    その性能はなかなかのもので、航続距離は1500キロ、時速250キロで飛行しサウジの大部分に加え、UAEのアブダビやドバイも攻撃圏内に入っています。
    実際昨年夏アブダビ国際空港が攻撃対象となり、UAEの防空網を突破して空港内に着弾したとの噂です。

    IS戦争でもドローンが猛威を振るいましたが、今後ドローンは貧者の空軍力として、更に拡大していくことは違いないと思います。


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