10秒献立アプリ「タベリー」に食材を数タップで買えるオンライン注文機能が追加、2.5億円の調達も発表
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その日の献立を作成できる「タベリー」のサービスに注文機能がアップデートされたみたいです。
タベリーによる受注→出荷指示→ピッキング→梱包→配送ルート策定までのWMS+TMSによる物流オペレーションに注目です！
注目のコメント
2017年6月設立、2017年12月のエンジェルラウンドを経て（ここまでentrepedia調べhttps://entrepedia.jp/companies/A-29420）、2018年11月にDCM Venturesおよび個人投資家より2.5億円の資金調達していたとのこと。
レシピアプリはクックパッドやクラシルをはじめとして、現在では、残り物食材から献立を提案してくれる「レキピオ」、お弁当レシピサイト「ObentoPark」、個々の健康状態をもとにレシピを提案するサービス「おいしい健康」など、様々なサービスがあります。
本サービスは献立の提案だけにとどまらず、食材購入までを一貫して提供するところが新規性とするならば、ミールキットあたりとも比較対象となりそうですが、それとの差分は選択できる範囲がポイントとなるのでしょうか。
レシピにとどまらず、食にまつわる新しいサービスは足元、とても増えていると感じます。個人的に注目している分野の一つです。矢本さん、お会いしたことはないのですがTwitterフォローさせていただいていて尊敬している経営者の一人です。
日々の料理における悩みで最も多いのが「献立を考えるのが面倒」という悩み。いろんな調査がありますが、7〜8割の主婦が悩んでいるという結果が多く出ていて確実にニーズのある領域です。弊社の運営する『食べチョク』でも「レシピとセットで届けて欲しい」という要望が多く寄せられます。
早速新機能使わせていただいたのですが、献立からすぐにネットスーパーの商品が買えるUXは爽快でした。一方でネットスーパー側の登録が面倒でそこで離脱しかけました。。。外部連携なので難しい部分ですが、とても素敵なサービスなので引き続き色々学ばせていただこうと思います。お客さまの話を伺っていると、献立を毎日考えるって本当に大変。そして献立を考える部分には、それぞれの想いがある。そこにいかに介在価値をつくり、良い食により良い磨きをかけていけるかが、生鮮食品宅配ECとしての僕らが提供していける価値だなと思います。安全安心で美味しい、そして楽しい。そんな食卓が増えると良いなぁと思います
