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「勤務時間管理せず」6割 私立校、働き方改革遅れ

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  • 名古屋大学 准教授

    私立校は,公立校のマネをしてこうなっています。
    公立校の教員は,給特法という法律により残業していないことになっています。つまり,勤務時間の管理をしていない。
    そして私立校も見た目は,それと同じようなことをやっています。ところが私立校は労基法ですので,法的に残業していることになっている。けれど,時間管理していないということです。


注目のコメント

  • (株)リコー ワークスタイルデザイナー

    勤務時間管理せず=やることやれば自由に帰宅しても良いなので、意外とホワイトじゃん!と思いましたが、サービス残業だらけというオチなのですね。

    時間管理されていないことを好都合に、業務改善しまくって、実働時間を大幅削減してホワイト企業へのレベルアップを狙いたいですね。教員側も、誰かが現状を変えてくれるだろうなんて淡い期待は捨てて、自らが率先して業務改善しないと、現状打破はできないと思いますよ。働き方改革はボトムアップが鉄則です。自分の環境は自分で変えましょう。


  • 大東文化大学第一高等学校 教務部長

    私立校の多くにとって、勤務時間管理は「パンドラの箱」です。
    すれば、超過勤務の実態が明らかになる。そしてその多くは、「生き残り」を賭けた授業外の補習、部活動指導、生徒募集活動に取られています。
    しかしその超過分を、時間外手当(金銭)で保証する財源はありません。
    だから、「教職調整額」や独自名称の何らかの手当、いずれにせよ事実上の固定残業代で表面を取り繕う学校法人が多いのです。


  • 慶應義塾大学

    僕の母校はとんでもなく“ホワイト”でした。

    15時15分に職員室に行くと、もぬけの殻だったりしました。15時に授業が終わるので、先生がすぐに帰っちゃう、ということです。逆に朝から晩まで学校にいらっしゃる先生もいました。

    先生が風邪をひいたり、出張が入ったりすると、「カット」と言って、授業が無くなって、(カットが2つ入ったりすると、)お昼までに帰れるときもしばしばでした。

    ブラックの温床になり易いであろう、部活動の顧問業についても、部によってバラバラで、試合の引率の時だけ現れる先生もいました(笑)。(←それはそれで良いと思っています。)

    ちなみに、僕の所属していたサッカー部の顧問の先生はとても熱心で、部活にほぼ毎日顔を出していらっしゃいました。(お世話になり、感謝しています。)

    勤務時間以外にも、育児休暇もちゃんととれる雰囲気でした。(その先生の子供が生まれるたびに、みんなでおめでとうみたいな話をしていました。)

    全部の学校が、こんな感じになれ!とは思いませんが、

    もっと気楽に構えてもいいのではないか?と思います。適度なユルさが大切だと思います。


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