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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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「抜くところは抜く(上手にサボる)けど、大事なところは外さない」って口で言うよりもとても難しいことですよね。
そもそもどこを抜いてよくて、どこは外してはいけないのかを見極められない人も多い。。

「ここぞという時に要所要所で力を出す」というのもなかなか難しいです。
「いつも頑張っていない人は、ここぞという時にも頑張れない」と教わってきた私のような昭和世代の人たちには特に。笑

ですが、いつも全力100%でなくてもいい、真面目すぎなくていい、という考え方で救われる人がたくさんいるのも事実です。
真面目に考えすぎて潰れてしまう前に、もっとラクに考える術を身につけたいですね。
バレずにサボるは大事ですね。

僕は意味のない仕事を省略して、効率的に仕事を終わらせて暇にしてたら、怒られました。

その後割り切って仕事をするフリをしてたら、何も言われなくてなりました。

後に潰れて「ほらね、だから意味がないと言ってたじゃん。ざまぁみやがれ」と思いましたが。

無駄な仕事ばかりしてる会社は、淘汰された方が世の中のためなんで。

追記
そもそも堂々とサボれないのが、非効率を美徳とする日本の悪しき習慣です。
海外に行くと、空港職員や店舗スタッフは、暇な時は堂々と暇にしています。従業員同士で私語をしていることもよくあります。
客も従業員もそんなことはどうでもいいと思っているからです。
必要な仕事さえしっかりしてれば、忙しそうに振る舞うことなんて、下らないことなんです。
これが、労働生産性が低い要因なんです。
サボるのにもテクニックが必要というのは、その通りだと思います、逆に、真面目にもテクニックが必要で、このちゃんと真面目になれている人があまり居ないように感じます。例えば午前に事業所Aで個人作業をして、午後に会議の為に電車で一時間かけて事業所Bに行く人。真面目に働く姿を上司に見せたいのでしょうが、業務時間内に1時間も移動に使っている時点で実は真面目じゃない。最初から事業所Bに行っておくのがちゃんとした真面目だし、ある意味ちゃんとサボれてる。そもそも、”サボり”にマイナスなイメージを持つこと自体が間違っていて、サボりはれっきとしたさじ加減のテクニックです。
失敗したら終わりだと思うから何もできなくなる。
やめればいいやくらいの気持ちでやってみる。
「夢を諦めるな」なんて言葉より千倍いい。

ところで、おぎやはぎさんとは12年前くらいに一緒にお仕事しました。お二人とも仕事に対してはとてもまじめな方でした。
おぎやばぎさんの声で脳内再生できますね(笑)
キャンプ行きたくなってきました。
マジメなインタビューで意外…ちょっと前なら、こういうインタビュー受けるのダサい、と言って、インタビュー受ける人をいじってそうなところなのに…笑

ただ、そういうスタンスの柔軟さ、もとても好きです。

が、やっぱ ↓ ですよね… さらっと言われてますが、フツーは、外してしまうわけで…


「小木:ほんと、要所要所ね。ここぞというときに(力を)出したからよかったんだよね。俺ら、全部大事なところで出してきたんですよ。ここをスベったらいけないっていうところではスベんない、とかね。

矢作:そうだね。

小木:他はいろいろスベってるんですよ、どうでもいいところでは。大事なところってあるんですよ、必ず。

矢作:(サボり方がわからない人がいたら)ここは絶対努力した方がいいよっていうところだけ教えてあげたいね。あとは、もうサボっていいから。」
良いなぁ。これくらい緩いくらいが。筋肉もいつも緊張状態ではダメで脱力してる時があるから、いざという時に力が出ますしね。肩の力を抜いていきたいなぁ…
外しちゃいけないとこは外さないというところや、自分や人生の選択肢を客観視できる自己認知能力も含めて、色んな意味で才能ある人たちですね。
しかもゆるさがリラックスさせてくれるので誰からも嫌われない。ある意味羨ましい笑