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東大文系トップ 「文I」「文II」が逆転…法学部凋落の理由

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  • 普通のOL

    弁護士資格すら食うのに困る時代だからね。


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  • BASE FOOD Inc. CEO

    文二で入学し、進振りで教養学部に転部した、ベースフードの橋本です。

    文一と文二の逆転は、数年前にもたしか起こっており、長期トレンドのように感じます。

    そもそも、法学部が経済学部や文学部より上というのはおかしくて、上下ではなく並列の分類と思います。そういう意味でこの序列は流動的になる方がいいと思います。

    僕は甲陽学院という進学校出身ですが、競争意識から偏差値志向で、点数が取れるから、法学部や医学部に行く人が多かったです。10年前くらいですが、今もその傾向は残っているようです。

    日本人は、中高までは学力優秀ですが、大学で勉強意欲を落としてしまうのは、学部の選択と本人の意欲とのアンマッチが原因ではないでしょうか(例えば、法律に興味はないのに、高い点数が取れるので法学部を選択してしまう)。

    僕自身は経済が社会を動かす時代と思って文二を選択し、スティーブ・ジョブズが大学でカリグラフィー(文字を美しく書く手法)を学んだというエピソードから、iPhoneは理系も文系も、経済も文化も、知らないと創れないと思い、教養学部に転部しました。

    文二や教養学部の選択は周りから心配の声をもらうこともありましたが、あまり気にしませんでした。

    今はスタートアップを経営しており、結果的に何を学んでいたとしても活かせるし、その時その時に自分が学ぶ意欲を持てることを学ぶのが良いと思っています。それは社会人になった今も同じと思っています。


  • Climate Tech @Seattle / ex-PE & FSA

    (学生の方へ)
    ・文○/理○に入ろうが最初の2年間は教養課程です。宇宙から政治から古典まで興味のあるものを(ほんのちょこっとずつ)かじることができます。高々2年で学べるのは僅かですが、幅広い分野に触れることは、思考を豊かにします

    ・東大入試で上だろうが下だろうが、1ミリの違いもありません。競争は①世界が相手であり、②入試では測れません


  • ハーバード大学ケネディ行政大学院

    僕自身は文Ⅲに行きたいと思いつつ文Ⅰに入学し、やっぱり文学部に進むも、経済学を独学して経済産業省に入り、なぜか法律(外為法)の運用・改正にがっつり携わるという奇怪なキャリアなのですが、在学中の後輩らと話していても、「官僚の待遇(職務環境)」と「弁護士業務のコモディティ化」への懸念が強いことは都度強く感じます。
    たしかにお役所仕事や契約書のレビューなどは無人化が進んでいくことになると思うものの、変化の激しい時代にこそ法規(規制)に携わる職種の意味合いも増してくるというか、少なくとも民主主義に直結する(広義の)司法と行政が自動で運用・改正される未来は相当先です。
    余談ですが、入省にあたって某幹部に言われた下記の言葉は、スタートアップに移った今でも強く心に残っています。「役所の存在意義が問われる時代においてなお、我々は政策立案の独占主体であり、また、国民に対して法律を通した強制力を有する。そのことの意味を重く受け止めて職務に当たるように。」


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