アメリカで「最も速く消滅しつつある職業」ランキング
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ランキングTOP2は、「1位:鉄道保線員78.6%」「2位:呼吸療法士56.3%」となっています。
どちらもミスや間違いがあれば人の命にかかわる職業です。※12位の「データ入力者」等はミスがあっても命には影響しません。
AIをはじめ、こらからのテクノロジーは、これらの「ミスが許されない分野(=インフラや医療)」でも活用が進んでいくと改めて認識しました。
ただ、完全にこの職業がなくなるのではなく、作業をテクノロジーに任せ、人は確認や検証を行う役割に変わるのだと思います。
こういった情報はネガティブな情報として扱われることが多いですが、「人とテクノロジーの共存が進む」「人の生産性が高まる」というポジティブな見方も出来ます。これは違和感がある、人やモノに対するインターフェースは消えにくい。
むしろ、債券アナリスト、ファンドマネージャー、文字やデータを相手にして、専門性が高いもの、特許関係などの審査等も。ただ、そういう人は、もっと創造的な職種に就くだろう。