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富士フイルム「チェキ」、年1000万台なぜ売れる

東洋経済オンライン
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  • MEDETASHI.team CEO

    チェキのいいとこは「圧倒的リアリティ」だと思う。これはフィルムカメラにも言えることだが。
    最近思うのはスマホで撮影してインスタグラムにあげる写真は加工されているのが当たり前になっている。
    確かにキレイな写真だしおしゃれな写真なんだけど、そこにリアルを感じないんだよね。
    自分もチェキ好きでよく使っているけど、撮った写真の画質や雰囲気のリアルさはもちろんのこと、自分の写真センスのリアルさも好き。(笑)
    そしてフィルムも高いから慎重に写真を取る。
    チェキを撮るときのプロセスは、(二人で一緒にいる場合)
    目で見る→感動する→感動を共有する→この場所でチェキを撮るか相談する→チェキ撮ることに決める→失敗したくないから撮り方や角度などを色々試す→撮る→写真が出来上がるまでその場所で風景を見ながら談笑→写真出来上がってこの写真いいねーって感想共有

    そう。風景を目でみて、隣にいる人を大切にできるの。スマホじゃなくてリアルと向き合うの。

    リアルを大事にできる。そうチェキならね。


注目のコメント

  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    チェキ、海外名Instax。デジカメよりよっぽど売れてるようで。(と言っても数が出てるのは海外)
    写真用紙に余白があるお陰でサインしたりメッセージを入れたりできて、結婚式、サイン会、もろもろのイベントでもはや必需品ですよね。あの余白が製品の運命を決めた。

    発色まで多少時間がかかりますが、それがまた、メッセージを書いたりちょっとお話ししたりするのに丁度良い時間なのです。何というか凄いコミュニケーションツールに仕上がってるなと思います。

    思い出が物として残っていると、記録したことを不思議と覚えているもので、折に触れて見返してみたくなったりして、結果として写真の役割も立派に果たしています。
    写真はもう色褪せてるのにメッセージだけが残った紙を眺めるのも、時の流れを感じられて何とも良いんですよね。

    ※写真紙とデジタルデータを両方残せる新型があります。抜かりない。
    https://www.rentio.jp/matome/2018/12/instax-square-sq20-review/



    ところで、「余白」と言った部分ですが、ただの余白ではなくて実は現像液の袋が入ってます。本体から紙が排出されるときにローラーでその薬液が感光面全体に塗り伸ばされ発色する仕組みです。塗ると言っても写真シートの内側の話なので、表面が湿ってる訳ではなく、よくやる「パタパタ」は実は間違いです。むしろムラなどの悪影響があるのでやらない方がいいです。
    ご参考に。
    https://withnews.jp/article/f0170605003qq000000000000000W00o10101qq000015122A


  • 農業生産法人GRA 代表取締役CEO

    おそらく撮られている写真の数は100年前の100万倍だけどそれはデジタル。もしかすると、100年後に残っているつまりアクセスできたりリアルで存在したりする写真の枚数は100年前の写真の枚数と同じくらいかそれ以下かもしれない。みたいなことを無意識でみんな感じてるから、チェキは売れる。おそらく、写真としてプリントされた枚数が最も多い時代は、写るんです時代だったんだろうな。


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    株式会社TPL 代表取締役

    市場自体が落ち込んでいる中で、ニッチ的なポジションでトレンドに。とはいえそれが永続して伸び続けるのは難しい中、事業として未来への種まきをどうしていくか。この辺りは非常に難しいですが興味深いところです。


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