来秋にも大阪都構想再投票 松井氏表明、自公協力へ
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1年半後ということは、2020年秋ごろ。まあまあの長距離砲という印象を受けました。東京オリンピック・パラリンピックが終わったあと。そして、今年衆院選がなければ、安倍首相の自民党総裁任期(2021年9月)や衆院議員任期満了(同年10月)まで1年を切ったころになります。
もともと、国政では自公維がいわゆる「改憲勢力」として一定の補完関係にあるのに対し、大阪では自公VS維新の対立が深まる「ねじれ」が生じてきました。今回の大阪ダブルの結果をふまえ、大阪自公サイドも「住民投票実施への協力」の表明に踏み切ったのは、参院選という国政の決戦を前に、いったん流れを中和する意味合いもあるのではないかとも思います。
今後は、住民投票実施はよしとして、その中身についてどういう立場をとり、協議を進めていくのか。一報だけですので、詳細はわかりませんが、まだまだ何かあるのでは、と直感的には思いました。詳細を待ちたいと思います。いよいよ、4年前のリベンジに向かって行くんですね!
大阪を変えないって選択をした市民の意見を、変えられるのかが焦点。
4年前は若者の投票率が敗因の要因になったのを今でも思い出すなー。
前回の住民投票率後の自分の投稿を見て、落胆っぷりが懐かしいと感じた。
もうこんな気持ちにはなりたくないので、1年半しっかり準備をして、市民に変化=良い方向に進むと伝えて下さい。
大阪はこの10年で劇的に良くなっていると感じています。
期待しているので、頑張って欲しい!!
※※ここからは私の過去の投稿を引用
https://life-hacking.net/tokoso-touhyou-nazo/
これが今の日本の実態。
若者がこの国に関心がない限り、何も変わらずどんどん悪い方向に進んでいく。
新しいことや革新的なことは行われない。
政策は若者や日本の将来の為には打ち出されず、票の集まる高齢者に良い政策ばかりになる。
報道も正しいことを伝えているとは限らない。
こんな時代だからこそ自分の感性を高めて、自分自身で何が正しい道なのかを判断しなければならない。
自分にできることは何かあるのか。
このまま日本はダメになってしまうのか。
そんなことを改めて感じた、今回の都構想の住民投票。
大阪はもう変わらない。
国や政府に振り回されるけど、現状を考えると頼ってはいられない。
自分の出来ることから1つずつやっていこう。大阪市という巨大な行政区域を解体して大阪府に対抗し得る強い権限を消し、地域に密着した小規模な行政区域に分割することが狙いのはずの大阪都構想。巨大な行政区域ゆえのメリットを失いかねない大阪市議の皆さんの多くにとって、望むところではないはずです。国会議員の選挙区に対立候補を立てる、と勢いに乗る維新の会にいわば脅されて「公明党大阪府本部が投票実施に協力する方針を示した」ように見えますがが、公明党の市会議員さんの多くはたぶん、今でも都構想に反対であるような気がします。公明党の中で波風が立つことはないのかな・・・ (・_・;