1515Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
桃太郎のストーリーから考える、チームの在り方。
標準化・可視化・連携は、常に意識していたいこと。

前職などの今までの経験でも、散々チーム内でいろんなツールは使ってきましたが、きっと使いこなせば重宝だけどチームメンバー全員がツールに馴染めず、結果、宝の持ち腐れになることもしばしば。
だからこそkintoneを使って思うのは、kintoneだからこそチームメンバー全員が使いこなせる、とても有効で唯一のツールであるということ。自信を持って言えます。
人気 Picker
童話の桃太郎と現代のビジネスチームで共通項として言えるのは、多種多様なメンバーがいる中で、どうチームビルド、チームマネジメントしていくかということでしょう。異なる「生き物」同士がチームになり結果を出すために気をつけるべきこと。シンプルですけど、再確認できする内容です。結局、人(生き物)の心を動かすのは不変的な当たり前のことなんだなぁと。
わかりやすい内容。 「必ずしも優先度は高くない目の前の仕事に手をつけ、結果として、マネージャーとしての本来の役割を果たす時間を確保できないのは、問題です。」は、私たちが陥りやすい罠を指摘。
忙しいことに満足して本来するべきことから逃げてしまう。 プライオリティづけと「全部をこなす必要がないこと」をリーダーみずから示すことが第一歩。
ちょっと面白い。
でもリーダー論や組織論が時代を超えて売れる理由はただひとつ。
ほとんどの人が答えを知らないからです。
また、答えを知っている人は、決してキモの話はしない。知的資産の最たるものだからです。
10年前、30年前、50年前、100年前からリーダー論、組織論が流行っている。
結果、儲かってきたのはメディアと一部の評論家氏。買わされるサラリーパーソンたち、いとおしいなあ。
昨日、同社の青野社長を番組ゲストにお招きして同社のシステム思想の話をうかがいました。これを読んで、より腑に落ちました。面白いです。
桃太郎って、鬼退治の意義を動物たちに説明していたんですね‥‥(-"-)
吉備団子をあげるシーンしか記憶に残っていませんでした。
この記事を読んで、一時期流行った「動物占い」を連想してしまいました。

ところで、この記事の後半に桃太郎を参考にして色々リーダー論を論じていらっしゃいますが、桃太郎を引用して納得感が高いのは、シンプルなことだと思います。
穂積さんがコメントしていらっしゃいますが、

①ちゃんと食い扶持は渡す(エサをあげないで動物は絶対に言うことは聞かないです。人間も基本は同じだと思います。霞を食っては生きていけません)

②目的をきちんと共有する

③今目的を達成するために何が問題なのかはっきりさせてチームの認識を同じにする

④目的を途中ですり替えない(首尾一貫した目的にすること)

かな??
今になって冷静に桃太郎を読んでみたら、吉備団子で全部の動物が言いなりになるのはおかしいと感じています。だから、食い扶持は、相手の個性に合わせて喜んでもらえるものにしましょう!!
「子育て中のワーママなので、家庭ではPMです。時間も体力も限りがある中で、思うようにいかないメンバー(夫・子)を抱えており悩み多き日々…」というコメントに和む。コメントの多様性はNewsPicksの命です。こういう多様性もその1つ。
プロジェクトマネージメントは、管理者だけに求められるスキルではなく万人に必要なスキルですね。
上司や同僚に言われたという事でタスクをこなすだけでは、仕事は回せません。

自分の目的意識やスキルをプロジェクトの目標と照らし合わせる事で自分のやるべきタスクが見えてきて、それをプロジェクトマネージャーと擦り合わせるというのが必要ですね。

単に指示するだけならメール等で良いので、打ち合わせはこの擦り合わせの手続きと考えるとより効果的に時間が使えそうです。
桃太郎はラッキーで、きびだんごを報酬に意見の出る、ダイバーシティに富んだ、優秀なメンバーを獲得でき、鬼退治に成功しました。

ストーリーに追加で、
「青鬼には通用した戦略が赤鬼には通用しない、赤鬼には通用した戦略が貴鬼には通用しない!しかし、メンバー全員でフェイルファストにPDCAを回しまくって鬼退治に成功したのです!」
みたいなバージョンも欲しいよね。笑
桃太郎は例え話なのでしょうけど、①業務と報酬の対価関係、②危険な作業に対するリスクヘッジ、③(仲間にしてくれと言ってきたのは犬たちからだったはずなので)メンバーのモチベーション理解についての解説も見てみたい。

何より、④村の平和を取り戻すために鬼を退治する以外の選択肢がなかったのか(メンバーからの提案は?退治が最良とされた理由は?)等々議論する必要あり。
むりくり桃太郎にはめた感ありながらも真剣に語る姿がいいw