今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
342Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
お昼のNHKのニュースなどでも随分細かい内容まで取り上げられていました。
今回の関税25%の発動と、前回の10%の発動の違いは、前回は即中国からの輸入に対して適用されたのに対して、今回はこの10日から中国からアメリカに向けて輸出されたものが対象とのこと。
つまり、実質的には2~4週間の猶予があるそうです(船便が大半なため)。

これが、中国が依然強硬な理由なのか?
今回のやり方が吉と出るか凶と出るかは、今のところ何とも判断つかないですね。
アメリカ時間10日も引き続き協議が続くそうです。
マーケットはしばらく振り回されることになりそうです。
10連休明けの決算発表が相次ぐ日本にとってはダメージが大きくなりそうです。

追記
誤字修正しました
13時過ぎ現在、前日比で日経平均は約-100円、ダウ先物は約-100ドル(日経平均は前場引けでは約+150円)。
元々時間が決まってた中で、その通りに執行される可能性もある程度認識されてただろうから、こういう動き。逆に影響が出るまでの時間差の間に合意に至って、実際には影響が出ないようなシナリオになっても、それはそれで小動きになるだろうか。
最後には、世界経済に打撃を与えない「落とし所」で決着すると、強く信じています。

トランプ大統領だってバカじゃない。

米国の株価を下落させ、経済を悪化させる決定打を放つとは思えません。

かなりキツイですが、「発動」は交渉のひとつのカード。
中国側からそれなりの譲歩を引き出したら、引っ込めると思います。
やはり脅しではなく、本気。記録的な低失業率を背景にした強きの動き。これで中国がどうでるか。
メキシコチャンス!実際、去年の中国企業の進出急増しているようですね。メキシコから米国市場狙うためにはNAFTAより厳しいUSMCAの原産地規則クリアしなきゃいけないので、中期的には裾野産業も厚くなるかもしなないなあ。
そして、製造業のメキシコ進出が進めば、飲食、倉庫などサービス業もついてくるし・・・
次の注目は、中国の報復措置の内容。中国が600億ドルの米国からの輸入品の関税を25%以下に引き上げる程度なら、中国政府は冷静に対応している証左となり、マーケットはネガティブにならない。中国がトランプ政権が嫌がる対応、例えば大豆や小麦、牛肉などの輸入撤回や関税の引き上げに動いたり、中国で活動する米国企業に対して何らかの投資制限や認可等の取り消しをしたり、あるいは人民元安誘導をすれば、マーケットは米中摩擦の長期化とエスカレートを織り込むため、パニックになる可能性がある。中国の冷静な対応を望みたい。
アメリカが、中国からの輸入品にかける関税について、5700品目を25%に引き上げました。継続中の協議に注目しています。