米中通商協議、1日目終了 米は制裁関税発動へ
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中国は国のトップが交渉の最後の段階に出てトランプさんと交渉してみたが、最終的に決裂するということを避けたいと思っている。
G20にずらして交渉の決裂よりもその前に妥協をなんとかするだろう。
アメリカが関税を引き上げたら、中国もある程度アメリカ製品に対して課税率を高める。
簡単に取り入れるものなら、しばらくやってみてアメリカ国内では関税の引き上げが国民の生活に影響を与える、課税の意味はなんだと、議論する。その時がもしくれば、お互いに何らかの言葉を見つけて実質課税率を引き下げる。
ただし、その時にはすでに中国から怒涛のようにアメリカへの輸出は出来なくなり、貿易はかなり回復しにくいだろう。
中国はより西と南へ貿易の重点を置くだろう。
いずれこの中米貿易摩擦は長く続くだろう。習主席からトランプ大統領に書簡が届くというイベントまで起きた米中通商協議ですが、ここでは今後の展開について3つのシナリオが挙げられています。米国の関税引き上げと中国の対抗引き上げをした上で協議継続になるかなあ、と想像していますが、どうなるか。UBERのIPOに加えて、今日は注目材料が多いですね。