新着Pick
894Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
このビジネスにおいて大切なのはブランディングだと思う。提供価値が同じで、企業の成長ステージにおいて利用方法が違うだけだと、価格競争に陥らない為にも利用企業がこのコワーキングスペースが良いと言わせる必要があります。

一見B2Bビジネスに見えてますが、オフィス利用者がどのくらい使い続けたいと思ってくれるか、この場所が如何にビジネスの成長、成功に寄与するのかというマーケティング、ブランディングをやる必要があると思う。

WeWorkはそれが上手い。
最近の成功企業は皆Marketing is growth.の発想を大切にしている。

市場規模や戦い方も大事だが、みんながこのコワーキングスペースで働いて良かったと思わせる力を維持し続ける事も考えないとビジネスとして続かないでしょうね。
住居利用だと敷金は賃料の1ヶ月分なのに、オフィス利用だと敷金は賃料の6〜12ヶ月分、という構造がシェアオフィス躍進の一因と思います。

ベースフードは3階建ての一軒家をオフィスにしていますが、居心地が良いだけでなく、もともと住居利用用の物件でしたので、敷金がかなり安く済みました。お客さまや投資家から頂いているお金なので、節約できるにこしたことはありません。

1年2年で移転するベンチャー企業にとっては、賃料の6〜12ヶ月分はあり得ないですし、ベンチャー企業以外も流動的になっていて、厳しいと思います。

オフィス利用の敷金が賃料の1ヶ月分とかになると、今の賃貸オフィスのままでもいいんじゃないかと思います。住居利用の敷金礼金も競争により下がったので、近いうちにそうなりそうな気がします。
最近、日本でもアニマルスピリットがある企業がいくつか出てきていますが、個人的に注目していたのがTKPです。取材で外を回っていると、TKPの看板がどんどん増えていっているなという肌感覚を持っていましたし、売上が右肩上がりで、大塚家具の支援の時に手を挙げて名前が大きく出ました。

そんな中、ちょうど先月発表があったのが、TKPによるシェアオフィス大手のリージャスの日本法人買収でした。その額は450億円におよび、TKPのアニマルスピリットっぷりが出てきたなと思っていました。

数だけを見ると、WeWorkよりシェアオフィスを多く日本でも展開していて、WeWorkとコンセプトは異なりますが、今後の「TKPリージャス連合」の一手に注目したいです。
外資事業を買収する元気のある会社、素晴らしい。

ユーザーとしても各国で見て、使ってますが、概念上は競合しないとありますがガチ競合です。ユーザーは普通に比べて決めてます。リージャスからWeworkに移った人は多いし、高めのWeworkから一気に増えたその他競合に移った人も多い。

Weworkが追い風というのは事実でしょう。スタートアップじゃなくてもシェアオフィス、コワーキング使ってもいいんだ、という雰囲気がWeworkにより情勢された感は強いと思います。
貸し会議室でお馴染みのTKPがM&Aにとても積極的な企業だということは、恥ずかしながら知りませんでした。このアグレッシブさがあるからこそ、大塚家具のお家騒動にもTKPが登場したのだと合点がいきました。

そんな河野社長も、WeWorkにについては言葉を選びながら慎重にコメントしていたのが印象的でした。

TKPの売上高の半分は、室料以外の各種サービスが占めています。派手な買収劇とは裏腹に、ビジネス自体は地道に稼ぐ構造で、弁当の販売や宿泊施設の手配なども行なっています(2013年に仕出し弁当の会社を買収しています)。

オフィスも住宅も、不動産サブスクリプションの多くは、不動産を借り上げて他者に又貸しする事業モデルです。転貸で得られる利益はごくわずか。内装など初期投資もかさみます。こうした付加価値サービスでどこまで稼げるかが勝負になりそうです。
河野さんは私の新卒入社した伊藤忠商事の先輩で指導社員でした。当時から面倒見よく今もお世話になってますが、今や雲の上の存在になってしまわれました。。。

この事業の本質はアセットマネジメント事業であり、BSマネジメントが肝。リーマンショック直後に経費削減で一気に大企業顧客が逃げた当時のTKPの苦しみを良く覚えています。記事にもある景気下落リスクに対しTKPはBSの右側(物件オーナーとのリーシング条件)にも十分に手を打っていると推察します。

上場企業となった現在、記事にもある空間利用に伴うサービス収益も確立され、収益性にも配慮した成長戦略はWeWorkのように大きな赤字を掘りながらのスケーリングと比べると、安定感が高いと感じます。これから益々空間が余るのは間違いなく、オペレーターとしてのTKPの事業機会は益々拡大しており、今後の成長が楽しみです。
「では違いは何かというと、WeWorkは利用者同士のコミュニケーションやコミュニティに価値があるという売り方をしています。それに対してリージャスは、いつでも、どこでも、あらゆる都市で使える。そういったハード面が強みになります。利用企業の顔ぶれにも違いがあります。WeWorkはスタートアップが多くて、リージャスは大企業が多い。WeWorkも大企業が利用していますが、投資先になるベンチャー企業との出会いを期待していたり、求められる役割が異なります。純粋に支店として、自分のオフィスとして利用するリージャスとはやっぱり違うわけです。」(記事引用)

WeWorkのメンバーになって参与観察を続けている立場からすると、WeWorkとリージャスはまったく別物。同じセルフサービス型のコーヒーチェーンでも、先行していたドトールに対して、Starbucksはまったく別の価値観で参入したことと重なる。リージャスは(新宿南口の一拠点を観察しただけだが)典型的な場所貸しビジネスで、不動産の利用効率を徹底して上げることを前提にしていた(ゆえにユーザは場所を共有するのだから多少の不便は我慢する)。対するWeWorkは、不動産を活用してはいるが、打ち出しているのはコミュニティ・ビジネス。場所の使用感、居心地を磨き、トラフィック管理をしっかりおこない、その上で社員がコミュニティ醸成をミッションとする。その結果、社内に閉じこもっていたり、カフェでノマドワークをしていては絶対に生まれない社会的関係性に開かれていく。
TKP、財務諸表や説明会資料も含めて見ると、なかなか面白い。
・会議に伴う料飲やオプションが売上の3割を占める(ここは利益が出そう)
・記事によると稼働率は平均35%、40%とのこと。(どれくらいが会議室としての損益分岐点稼働率なのかは分からないし、あとは会議と会議の間でフルにはならないだろうが)
・FCFは投資を重ねているのでマイナス。営業CFで年25億円ほど稼げて、有利子負債は今約360億円。ただ拡大をやめてもメンテナンス投資は必要だろうし、そういう意味では営業CF水準をもっと上げたいところだろう
士業をやってると、コワーキングオフィスだけの士業は信用しきれないというイメージを持たれがちです。

シェアという概念と士業の守秘義務がイメージの中でバッティングしてしまうのかなと思いますが、最近は顧客情報をほぼデータ化してるので実際はシェアオフィスでも特に問題ありません。

ただ、大手にいくときらびやかなビルに広い会議室が用意されているので、これが間接費として顧問料に乗ってるとわかりつつも納得感があるわけです。

コワーキングスペースを活用するフリーランスの士業も増えてきたので、大手向けとベンチャー向けでうまいこと見せ方とブランディングを変えられないものか考え中です。
リージャスの営業さんは、かな〜り押し強かったですね…。
結果、しばらくしてWeWorkを選びました。が、

なんとそこに、当のリージャスの営業さんが転職してイキイキ働いてました。(笑)

会社の方針できゅうきゅうとしたリージャスから解放された様でしたね。

一方、WeWorkは上場前の準備だったのか、昨年いきなり余剰人員カット。顔を知っている営業さんが突然解雇に。

双方、色々有りますね。
この連載について
不動産業界にもサブスクリプション化の波が押し寄せている。住宅分野では、月額制の住み放題サービスが出てくる一方で、働く場所はシェアオフィスが急速に拡大している。こうした中で、誰しもが悩む「持ち家を買うべきか、賃貸に住み続けるべきか」を考える基準も大きく変わる。新時代における「持ち家vs賃貸」論争の「最強の結論」を探る。
ソフトバンクグループ株式会社(英文社名: SoftBank Group Corp.)は、携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社等を傘下に置く日本の持株会社。固定電話やインターネットに関わるインフラ事業やインターネット・カルチャー事業がある。 ウィキペディア
時価総額
13.6 兆円

業績