ＧＭクルーズ、ビジョン・ファンドなどから11.5億ドルの出資
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ホンダは自動運転技術に積極的に投資を行なっている印象。
中国では世界の主要企業50社以上が参加し、世界最大の自動運転プラットフォームの構築を目論んでいるアポロ計画なるものが進んでいるが、日本のメーカーからは唯一ホンダが参画している。
注目のコメント
ウーバーもしかりこのGM Cruiseもしかり大規模な資金調達が目立ってますね。
自動運転系への資金流入は多分後3年は続く気がする。
その後収益化が見えないベンチャーは死んで一部が花開くかな。
全員死んだら、多分リーマン・ショック以来の金融危機かな笑
この可能性も実は捨てきれない笑ビジョンファンドは昨年6月にCruiseに出資（①）。当時は115億ドルのバリュエーションで、自動運転の準備が来年整った段階で追加投入する資金併せて22.5億ドルの投資。
記事にあるようにホンダなどが投資した時は146億ドル（②）。
一方で、ビジョンファンドはUberの自動運転部門にも投資（③、④）。ライドシェアのように出資→合従連衡のような流れになるのかが気になる。
①https://newspicks.com/news/3068019
②https://newspicks.com/news/3359385
③https://newspicks.com/news/3743353
④https://newspicks.com/news/3841154ビジョンファンドから見るとUberの自動運転部門と掛け持ち出資になります。本件後の企業価値は190億ドル＝２.1兆円になるとのこと。ちなみにグーグルのWaymoはリンク先の記事では1750億ドル（20兆円）という観測が出ていました。
https://newspicks.com/news/3738058
ウーバーの自動運転部門は72.5億ドル（8千億円）とされています。
