ホリエモン ロケット発射にかかった費用は10億円以上も…大変だけど「割と安い」
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なにせクラファンでロケット開発に参加できるのが、また良いですよね。
投資家とまでは言えなくとも、でっかい夢に一口馬主的なですね。
次のクラファン、更に大きくなるんじゃないかなぁ。
注目のコメント
ざくっと調べたことがある(講義のために).
低軌道打上能力 打上費用
スペースシャトル 24 ton 620億円(←めっちゃ高い)
ソユーズ 6.9 ton 60億円
アリアンV 18 ton 77~108億円
H2A 10 ton 85~100億円
ファルコン9 10 ton 50億円(←格安)
イプシオン 1.2 ton 30億円
今回のMOMO3号機は軌道速度に到達していないので上との比較はできない.同サイズでちょっと高能力のJAXAの観測ロケットS-520の打ち上げ費用は公開されていない.おそらく,インターステラテクノロジズは,このMOMOレベルのロケットであれば,数千万円で打ち上げたいと思っていたと思う.今後,シリーズ化していくことでどこまで下がるかに期待.
さらに,100kgのペイロードを軌道投入することを目標とする「ZERO」を開発中とのこと.上の打ち上げ相場を考えれば,1億円を切る価格を狙ってもらいと思います(難しいか).こういった動きに共感して寄附する制度はできないものか・・・ これはVCの領域で、寄付でどうこうするものじゃない、と怒られそうなのは分かっているけれど、景品目当てのふるさと納税があっという間に三千数百億円も蔓延る様子を見ていると、なんだかそんな気持ちも湧いて来る (^^;)
内実は知る由もないけれど、日本の夢と未来の創生のためにも、頑張って下さいね (^.^)/~~~フレ!