「自動運転車の遠隔操作技術」で物流業界を狙うファントム・オート
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自分のnoteでも紹介しましたが物流分野はより早く自動化の流れが来ます。
遠隔操作技術は、
ある程度自動化されているが、一部システム不具合時に運転を代行するパターン
人間がやるには危険な場所での作業のパターン
で適応されると思われます。
令和時代に必ず始まる自動運転社会と実現可能な4つの市場[15]|阿蘓将也/Deep4Drive代表/自動運転の最新動向がわかるようになるノート @MasayaASO|note(ノート)https://note.mu/masayaaso/n/nfad222527792岩崎さんがおっしゃるように時差分をどうするか、が問題のひとつ。ほかに、通信の瞬断時にどう車両を動かすか。
あと重要なのは、フォークリフトにしろ油圧ショベルにしろ車両の傾きや揺れが重要な情報なので、どの程度再現させるか、という点。
運転手は車両の傾きや揺れで、荷の重さや登坂角度、土砂の状態(硬い、柔らかい)を判断しています。
ちなみに、私は両方の免許を持っていますので、食いっぱぐれはないでしょう(笑)5G通信の登場で遠隔操作の応答性が格段に良くなるはずです。特に人間が現場にいると危ない状況では遠隔操作がピッタリですね。
この記事の趣旨から少し逸脱しますが、遠隔操作を習得したドライバーは現場に赴く必要がないので、在宅勤務が可能になるかもしれません。そうなると出勤時間を削れるので生活スタイルに大きな変化が出てくるでしょう。例えば子育て中の親にとっては良い仕事になるかもしれないですね。