「シャチハタ」じゃなく「シヤチハタ」です 発表文に毎回表記する訳
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ブランディングは、クライアントと顧客の「双方の心に同じ価値観を育む」ことですが、ブランド・アイデンティティは、本来「社員の心の拠りどころ」となるためのものだと考えています。
ですから、この記事はブランディングの視点ではなく、ブランド・アイデンティティの視点で読むべき。都度の注釈を加える作業によって生じる生産性の低下よりも、それによって担保されるロイヤリティを重視した結果なのだと思います。
ただ、「キヤノン」も「シヤチハタ」も小文字を使わなかった理由として、文字の空間に「空き」が生じることでバランスが崩れるという趣旨の説明をしていますが、それはフォント・デザインの面からも、あるいは日本の書道が持つ「余白の美」の感覚からも矛盾しているように思えてなりません。
敢えて言えば「創業者のこだわり」を形にして残すことに意味を見出しているのではないでしょうか。キヤノンからの連想で。
観音にあやかってつけられたCANON
商標のほうが認知度が高く社名を変更したKIKKOMAN、PANASONIC
小野義眞、岩崎彌太郎、井上勝の頭文字からとった小岩井
社名っていろいろとあって面白いと思います。
でも、一番衝撃を受けたネーミングの由来は(社名ではないですが)某高級メロンと比べて「作って安心」「売って安心」「買って安心」より「安心ですメロン」でアンデスメロン。アンデス山脈全く関係なし。
アンデスメロン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%B3