山田優、「両陛下お疲れ様でした」という投稿に批判殺到「皇室をなんだと…」 - デイリーニュースオンライン
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瑣末な事柄で人を責める事の方が言葉遣いの誤りより余程残念な事のように思われます。
多少言葉遣いが違っていたとしても、発言全体から真意を汲み取り、そこに悪意がなければそれで良い話ではないでしょうか。
現代社会を「不寛容な社会だ」と嘆くような人がいますが、そういう場合、往々にして、嘆く人自身が極めて不寛容だったりするものではないでしょうか。
少なくとも私自身は、他者を責めたり嘆いたりする前に、他者を労わったり励ましたりできる人間でありたいと思います。
注目のコメント
なんとなく昭和が終わる時の過度な自粛ムードや言葉に対する過剰反応を思わせますね。
当時、日産のセフィーロの名広告「みなさん、お元気ですかぁ」が、不敬だということで、音声なしの口パクのみのCMがTVでオンエアされたという珍事さえ発生しましたが、こうしたことは両陛下ともに決してお望みではないはずです。
大事なのは言葉ではなく心であり、表面的な字面ではなく発言者の真意を汲むことです。
それが真心から発せられたものなら、それを批判することの方が逆に不敬にあたるでしょう。くだらない言葉狩りすんなよ。気持ちが大事。それで十分じゃないか。
言葉なんて時代によって変化する。また、みんながみんな同じように学べる環境にあるわけでもない。
多少文法を間違えようが、拙い言葉だろうが、語彙が少なかろうが、気持ちが伝わること、気持ちを伝えることが一番大事。「会社の上司にすらお疲れ様と言うのは失礼と言われるのに。。」
え?さすがにそれはないでしょう。
ところで本件を真剣に考えると、「お疲れで有らせられると存じます」ですか?