この連載について
ミレニアル世代の次の世代は「Z世代(Generation Z)」と呼ばれている。日本では、まさに令和の時代に社会に羽ばたいていく世代だ。デジタルネイティブというより、ソーシャルネイティブとも言われる彼ら世代が、次に時代に何を見据えるのか。多様なコンテンツで紹介していく。
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そんなに人の本質は変わらない気がする
今も昔もオヤジたちは若い世代のことがわからないと言ってたし
若い世代に任せて自由な発想を!
なんて考えてたはず
問題は自分が言ってたことを忘れ
何かにしがみ付き老害化してしまう社会構造にある
ビジネスは新しいルールや構造を作る手段なので
そろそろ若者の可能性を潰さない社会になるといいな
数だけを追うと、SNSはダントツでインスタグラムで、ほかの追随は許さないレベル。意外だったのは、今回高校生の取材は少ないにせよ、10代の大学1年生に聞いてもTikTok使っている人はほとんどいなかったこと。
それはさておき、ひとりひとりの写真とともに、その声を見るだけで、強く感じるモノがあります。自分たちが新しい世代について、見えていたことと、全く理解できていなかったこと。次の時代を作っていくための一つの参考になればと思います。
95年といえば、わたしが社会人になった年。
社会人になってからパソコンやインターネットに触れた訳ですが、同時期にさまざまなツールがある中で育った子どもたちが、どんな価値観で生き、社会を動かしていくのか。興味深く、注目したいと思います。
世代で括っても1つの答えは出てこないけど、私が自分の友達と話してていいなーと思うのは「ポジティブな無気力さ」
誰かのために!自分を犠牲に!とかじゃなくて、
私が存在しなくても世界は回るよねー、意味なんて人間がつくったものだし実際ないよねー。でもせっかく生きてるから幸せに生きてくし、みんなも幸せであれ^^ シェアハピー
的な人が私の友達には多いです、自分も含めて。
世代で特徴を括るという行為自体に疑問が投げかけられることも多いですが、Z世代は、そういったグルーピングではなく個々人が個々人らしくあるということが特徴に挙げられます。だからこそぜひ、このZ世代という括りの中で、それぞれの声に耳を傾けていただきたいです。
あと、起業家の人たちばかりではなくて、ONE JAPANのような大企業に就職する人たちもたくさんいるだろうから、その人たちの熱が消えないように、むしろさらに燃やせるように、ミレニアル世代も頑張ります。
不毛な世代間対立をなくして、お互いが尊重し合い、手を取り合っていけるかが鍵だと思います。
10〜20代の人たちと仕事するのが好きで、今はゲストハウス運営を大学生たちと組んず解れつやっております。
かつて自分が20代後半の頃はNHK「真剣10代しゃべり場」という番組をディレクターとして随分作りました。
当時は少年犯罪、援助交際、リストカットなどが注目されており、番組が立ち上がったのも「彼らのリアルな本音を大人がなるべく口を挟まずに聞き出そう」
という狙いがありました。
そんな出演者たちとは今でも何人か付き合いがありますが、ほとんどが子持ちの30代普通のおっちゃんおばちゃんになっています。
「新人類」「デジタル」「ゆとり」など下の世代を「得体の知れないやつら」とくくる言葉は常にありますが私はあまりピンときません。
小中学生の自分の子供たちや、子育て支援や教育サービスもしているのでさらにその下の世代とも日常的な付き合いがありますが
むしろ差異よりも同じ時代を生きる日本人としての同質性の方が気になります。
新しい世代には自分たちにはない価値を感じたい期待感が私にもありますが
そんな事よりも、私たち自身がまだまだ覚悟と矜持と実践を持って時代を作り、次の世代に引き継げるものを創り出すことを頑張った方がいい。
と最後の日本人人口爆発世代「団塊ジュニア」としては思います。
戦後からの復興、高度成長期の延長線上にない、新しい価値観が築かれつつあることを感じます。
そんな中で、それなりに年を取った人々は、既得権にしがみついて若者にマイナス遺産を残してはだめですね。
社会保障制度、税体系共に未だに高齢者が主役で考えることを変える為には、もっと政治にも関心を持って欲しいと願います。
ただ、この100人はどうやって選んだんだろう?
もっと普通なZ世代の本音も知りたいと思いました。
意識高い系のメディアと揶揄されているNPだからこそ、もっと普通な意見を自然体で取り上げて欲しいと思います。
もちろんいろいろ変わってるところもあるんでしょうが、この100人がどんな母集団から抽出されたのか分からないので「傾向」はなんとも言えないところですね。
例えば自分と同世代を集めてもきっと色んな人がいるだろうなあ、という気がしますし、それがNPには触れないようなクラスターの人であればなおさら。
せめて、この100人をしっかり読んだ違う世代の人の感想とかの方が面白いと思いました。
まあ、その辺りのややもするとレッテル貼り的になりがちな総論(○○世代は××だ)は明日以降にあるんだろうから、まずは各人が生データで感じよう、という意図もわからないではないのですが
明日以降楽しみです