300年来の超難問証明に貢献、志村五郎氏死去 : テクノロジー
読売新聞
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志村五郎先生の名前を初めてみたのは、大学生のときに読んだ「フェルマーの最終定理」(著:サイモン・シン)だった。数学科出身の自分としては、世紀の難問に日本人が貢献したのは意外であり、誇らしくもあった。先生の死によりまた1つ時代が大きく動いていく感じがする。
注目のコメント
志村先生のご著書「数学をいかに使うか」の冒頭で「気分で書かれている」とか「感じがつかめる」とか、およそ数学者に(厳密性を重んじる数学者像からすると)似つかわしくない言葉が出てくる。特に、教育上においては数学の厳密性や保守性を踏襲することをむしろ否定していて人間味があるというかお人柄がうかがえる。ご冥福をお祈りいたします。
ご冥福をお祈り申し上げます。 それにしても35年はスバラシイですねぇ 89-(2019-1999)=69才まででらっしゃいますか(9多いですねぇ)
「1964~99年にプリンストン大教授を務め」