熱狂的な“ファン”を育てる「ファンマーケティング」のコツ--よなよなエールやH&Mが語る
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ファンマーケティングの大元は、会員プログラムでもイベントでもアプリでもなく、提供するサービス、プロダクトそのものである。
その商品をクドクド説明しなくても、「〇〇らしさ」があり、それが生活者に浸透していて会話の中で自然に登場することができるかどうか。
ファンマーケティングに注力したとしても、新規顧客獲得に手を抜くわけにはいかない。新たなファンは新規顧客の中から生まれてくるから。
となれば、ファンが新たな顧客を連れてきてくれるのがベスト。そのためには、口コミの中に登場していけるストーリーなりユニークネスが必要になる。最初からいきなりファンなんて事はなく、かつ最初はLTVはまだ小さい割に獲得コストも高いので、中々やりきれない事も多く。それをブレずに一気通貫でやり続けるのは非常に胆力いる事だなと思います。
おーっ!うちのスタッフのでんでん(田さん)がファンマーケティングについて語っている!そんなでんでんもうちの会社の熱狂的なファン(正確に言うとおっかけ又はストーカー!笑)でしたが、その熱が大きくなり過ぎてうちに入社してくれた一人。
今でも採用説明会には多くのファンの方が来てくれて、その後採用試験に挑んでくれています。とてもありがたいことです。ファンマーケティングの先には、一ファンとして満足するのではなく会社の中に入りスタッフとして今度はファンに幸せをお届けしたくなる!ということなのかもしれません。