子どもの貧困対策に「給食費無償化」が最適な理由
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つい最近、シングルマザーが知っておきたい支援・手当を友人に紹介しましたが、とても喜ばれました。
ただ、その後どうやって申請するのか分からないと相談を受けました。
このように、就学援助などの国の制度は、認知と申請の2つのハードルがあるor設けているような気がしてなりません。
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そもそも、給食に4つの段階があるのは初めて知りました。
母校は普通の公立小学校でしたが、学校内に給食調理場があり完全給食を支給されていた学校だったんだと思います。
確かに一度も貧困格差を感じた思い出は無いです。
小おかずにフルーツポンチが出たら"早く食べた人"におかわりの優先権があり、毎回獲得していた思い出しかないです。まさにその通り。
正確な裏付けなしで申し訳ないですが、貧困家庭ほど情報弱者となる可能性が高いと思われ。
「制度は用意してるから、申請すればいいじゃん」的な考えは貧困家庭の身になって考えてないように思います。
給食くらいみんなタダにしませんか?
それか、子供いる家庭の両親から源泉徴収で徴収すれば?基準以下なら免除すれば良い。
そういうの、もっと考えればいいアイデア出てくると思うんですよね。
『給食費をタダにして、誰もが未納の心配なく平等に学校給食が食べられるようになれば、貧困に苦しむ子どもたちが間違いなく救われる。あらためて、学校給食の意義を社会で捉え直す必要があるだろう。』