タクシーの乗り方で、その人の「お金のセンス」がわかる
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そもそも最近米国ではUberやLyftの登場で「タクシーは高いもの」という概念が崩れかけているように感じます。競合の増加によるアプリ内のプロモーションや、シェアライドを利用すると更に格安で乗れます。学生にとっても「タクシーに乗る」=「精神的なハードル」ではなくなっており、電話や睡眠によって車内の時間を有効利用する人を多く見ます。
記事中にヤクザの例もありましたが、私は本番前には会場には必ず車で向かいます。ステージへの気持ちを整えるためには静かにコンディションを保てる場所が必要。仕事も同じで、息切れ状態では上手く行くはずの営業も上手くいきません。
最後に運転手に「Good luck! 」と言ってもらえると、本番必ず上手くいくような気がするので不思議なものです。メンタル準備のためのタクシー利用、おすすめです。時間を捻出する時と、時間を演出する時
タクシーを利用する人はスマートで素敵と思います。
私の親友は、5つの会社の代表で大忙し。
でも私の前ではあまり携帯もみないし、
緊急以外は電話もしてない。
彼女は都内ならタクシーに乗って移動している。
待ち合わせにも遅れない。
待ってるスタンス。
タクシーに乗ってる時間と待っている時間が
彼女にとって貴重な仕事時間でもある。
タクシーの運転手さんにはいつも謝意の気持ちを表し
「ありがとうございます。お釣りは結構です。」
だから、こういう立場なのね
といつも感心してます。
あと、余談ですが、
デートで、美味しい食事を堪能したあと、
店を出て、さっとタクシー呼んで移動する人も
スマートだなと思います。
(もちろん、ケースによりますが)
そんな演出は
自分が映画のヒロインになったかのように酔いしれます。