即効性あり!--自然と身につく仕事術の本5選
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今朝がた立川談志の「最後の根多帳」を読み、古典落語「芝浜」の談志流アレンジに思わず涙してしまった今日この頃です。
古典落語の場合、演者によって枝葉のアレンジをする方は多いですが、談志のソレは枝葉でなく大胆に幹をアレンジしたうえに、しかもオリジナルより出来栄えが良い、というのはやっぱり天才なのかなぁとしみじみ。今年はこれまで40冊読みましたが(自分的には好調なほう)、『○○術』特に仕事術とか処世術の類いの本って毛嫌いしちゃうんですよね、どうしても。
これを、まずは「批判的に読んでみるか」とでも思うようにしてみたいとは思っています。
案外、自分の好みが多いかもしれませんね。
ちなみに、記事にあげられた5冊は、当然まだ読んでいません。読むだけでは効果ゼロ。大抵の人がこのような本を読んでいて、効果が出ていないのは、やってみていないため。とにかく、やってみて、続けてみよう。