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英統一地方選、2大政党とも苦戦 EU離脱混乱響く

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  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    EUに残留したら移民問題は全く変わらないままですが、それでも良いという人が増えたとは全く思えないんですけど。

    結局、長期目線で物事を考えた結果の投票行動ではなく、目先の「もう勘弁してくれ」と思う人が増えただけのような気がします。


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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    英国では、欧州議会選に向け、離脱派閥新党「ブレグジット党」が躍進の兆しを見せています。先月のYouGov調査によると、支持率はブレグジット党が27%、労働党が22%、保守党が15%、緑の党が10%となりました。一筋縄にいかない英国世論がうかがえ、混迷はなお続きそうです。

    英新党「ブレグジット党」、欧州議会選で国内首位見通し=調査
    http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN1RT220.html


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    3大政党制になったとも言われています。

    もっと言えば、もともと48%は残留だったわけで、保守党に入れても労働党に入れても離脱の未來が待っていそうなら、残留を一貫して主張する自由民主党に入れる、ということは分かります。

    ではメイ首相はどうすべきか。まずは今のまま多数派が取れる案を探し続ける手が考えられます。
    国民投票を実施前に国民投票で覆したら、国民投票で出た結果もまた再投票で、となるでしょう。それを承知で再投票するならそれも手でしょうが、いま再投票で離脱が多数を占めれば、恐らく10月の合意なき離脱で確定です。
    1つは下院の解散です。この議会で何も決められないことに不満が募るなら、議会構成を変えるべきです。

    私なら党を割ってから解散します。ジョンソン兄らを追い出してから解散出来るのが最善ですが、彼らは恐らく保守党に残ります。ならば考えが違うとして首相側が党を割り、それまでの「保守党だからやむなく信任」の構図を崩せば不信任になると考えられます。そこで不信任決議による解散することで本来のEUとの離脱合意案を今回の新党の党是として、議会内で多数派が取れるかを問います。上手く行けば労働党を割ることも出来るかも知れません。
    ・とにかく離脱派(合意なき離脱容認)
    ・合意とっての離脱派(合意なき離脱拒否)←メイ首相にはここを先導してもらいます。
    ・残留最優先派
    この3つに集約させての選挙に持ち込み、3勢力それぞれ候補者を各区に揃えさせて信を問います。
    とにかく離脱派からすれば残り2勢力のどちらにも過半数を取らせなければ、あとは半年耐えて水面下で仏大統領に接触し、「フランスに」延長拒否を宣言してもらい、10/31で合意なき離脱を実現させます。残り2勢力は自分たちが単独で過半数を取れなければ敗けとします。
    これ位がいま取れるシナリオでは無いでしょうか。
    残留最優先派が過半数を取ればさっさと再投票を行うと。残留が出れば10月までに撤回はギリギリ間に合いますし、再度離脱出れば諦めて10月で合意なき離脱となると。
    合意とっての離脱派は過半数を取れば、再投票は必要ありません。合意とっての離脱でさっさと確定させ、離脱時期だけごねて準備期間を確保して合意して離脱すると。

    この問題に決着がついた段階で再度解散をし、ガラガラポンをやって年末辺りにようやく正常化すると。


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