アップルはプライバシーを重視しているが、iPhoneはそうでもない事実
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注目のコメント
こんな記事を書かれるのは、CES 2019で「What happens on your iPhone, stays on your iPhone.」との広告を出していたのも関係あるでしょう。
過去にも当たり前の指摘をする記事はあります(日経など)。
『AppleがCESに合わせて出した広告、その正確性を考える(前) - AppleがCESに合わせて出した広告、その正確性を考え...:CIO Magazine -』
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/idg/17/011800203/011800001/
『AppleがCESに合わせて出した広告、その正確性を考える(後) - AppleがCESに合わせて出した広告、その正確性を考え...:CIO Magazine -』
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/idg/17/011800203/011800002/index.html
プライバシーに関する取り組みは称賛に値すると思います。しかしながら、事ある毎にGoogleとFacebookをネタにして批判しながら、一方で関連するアプリを許容したり、デフォルト検索をGoogleにするなど、ダブルスタンダードもある。これに関しては悪い印象しかない。
他社を批判しないと、自社の良さを説明出来ないのだろうか。自動車が一般化されるにあたって、多くの反対派による危険性を訴える活動が行われていたと思います。
危険だからこそ、教習所や免許制度があり、道路交通法が運用されているのだと思います。
スマホをはじめとしたデジタル社会の中で無防備なまま利用するのではなく、各人がリスクマネジメントを学ぶ必要があるのも事実です。iPhoneアプリにはサンドBOXという安全性が採用されているので、ウィルスバスターも動作出来ないという理由がある。androidアプリは、サンドBOXが無いだけでなく、中国のアプリはGoogleも直接関与出来ない独自のPlayストアが存在しているのも現実で、プライバシーがどうなっているかもわからないと思う。