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月3万円で3000万円をつくるには「無分配型」投信を選びなさい

マネー現代
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注目のコメント

  • シンガポール在住ファイナンシャル・プランナー CFP®認定者 1級FP技能士(国家資格)

    分配金の再投資は重要です。個人的には日本での資産運用は投資信託ではなく、ETFをオススメします。日本ではネット証券の功績で海外ETFが非常に低い手数料で購入ができるからです。日本の投資信託は海外に出てみるとガラパゴス商品です。残念ながら、日本の投信は株式や債券のように海外の金融機関に移管したりもできません。海外ではしっかりとした株式、債券、外国の投信を選べば担保価値がつくのです。


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    WealthNavi CEO & Founder

    無分配型の投資信託のメリットは本記事の通りです。複利効果が期待できます。また、それほど大きくはありませんが、税務上のメリットもあります。また、基準価格に一喜一憂すると投資判断を誤りやすい、という私たち人間が抱えるバイアスも記事にある通りです。

    しかし、記事中では触れられていませんが、無分配型には、パフォーマンスを正しく評価しにくい、というデメリットもあります。

    無分配型の投資信託を株式指数と比較した場合に、投資信託のパフォーマンスが良いのか、それとも、(本来払うべき分配金を払っていないので)見かけ上のパフォーマンスが良いだけなのか、きちんと調べないと判断できないという問題です。

    「さすがにそのくらい、誰でも判断できるだろう」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

    しかし、日本の投資信託のパンフレットを見てみると、分配金込みの投資信託のパフォーマンスと、分配金抜きの株価指数を比較して、「パフォーマンスは株価指数を上回っている」と謳っているものが数多く存在しています。むしろ、そのような比較が一般的なのが日本の現実です。もちろん、そのような比較はフェアではないのですが、多くの個人投資家は気づかないはずです。

    投資信託を選ぶ際には、きちんと情報が開示されており、パフォーマンスを正しく計測できるかも大切です。そうでないと、盲目的に投資することになってしまいます。

    そのような事情からか、本記事が参考にしている米国の長期分散投資では、(本記事のタイトルは正反対に)無分配型のETFよりも、分配金ありのETFの方が一般的に活用されています。


  • コモンズ投信株式会社 代表取締役社長兼CIO

    複利の重要性は言を俟ちませんが、文中にある「無分配型の投資信託は、単位型といって、運用が始まると追加購入できないタイプのファンドにしか認められていないことです(これを単位型の投資信託と呼びます)。それも、10年無分配といった長期の無分配は認められておらず・・・」が、今後、課題になると思います。


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