「令和」最初の天皇誕生日はいつ？ 12月23日はどうなるの？

コメント

注目のコメント

• 根岸 大輔

  オリックス IRシニアマネージャー、CPA／CMA

  ・2019年05月01日

  ＞「上皇の誕生日を祝日にすれば権威付けになりかねない。上皇に感謝する民間行事が開かれる可能性もある。少なくとも上皇在位中の祝日化は避けるべきではないか」
  
  二重権威の回避は、上皇さまも望まれているところで、2019年から12/23が平日となるこの説明に納得です。
• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2019年05月02日

  山の日などというのまで含め日本の祝日等の日数は年間１６日。米国の１０日、英国の８日はもとより先進国全体で見てもその多さが突出しています。今では日本の総労働時間が諸外国と比べて極端に長いとは言えません。有給休暇の強制取得も始まった。有給休暇が完全に取得されれば、日本は先進国の中で最も働かない国にもなり得ます、たぶん。
  祝日にすべき理由は多々あるのでしょうが、名目を変えて安易に公定の休日を増やし続けることをせず、有給休暇の取得率を上げて行くことが先決であるように思います。公定の休日を一旦増やすと、簡単には後戻りできませんからね・・・　(・。・;
• 四方 藤治

  M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

  ・2019年05月02日

  オランダの(女)王の日は、そレゾレの誕生日にあわせて移動する祝日。
  
  ベアトリクス女王は、かつて、母である先女王ユリアナへの敬意から、女王の日を自身の誕生日とせず、先女王の誕生日から変えなかったそうだ(ユリアナ女王の誕生日が気候のよい春で、自身の誕生日が真冬ということもあった)。この手もある。
  
  (女)王の日は、国中が、オレンジ(オラニエ家、オレンジ=ナッソー家にちなむ)一色で、フリーマーケットが文字通り、どこでも、フリーに開ける、楽しい日だ。