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Apple Watchの登場から4年--スマートウォッチの勝者はアップルとなったのか?

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注目のコメント

  • XLeap CEO / アイリス株式会社

    現時点、殆どが敗者ですよね、スマートウォッチ市場は。研究開発費をペイできている勝者はAppleやGarminの一部だけ。でなければ、事業売却される訳がないです。

    スマホは、年間出荷台数15億台。スマートウォッチは、1.7億台。1/9の市場です。一部からは非常に期待されている割に市場としては小さい印象ですね。

    Apple Watchを2565万台出荷しているAppleは、iPhoneが2億台ですから、8台のiPhoneに1台のApple Watchが売れている計算になり、割合としても若干高く、勝者といえば勝者ですが、iPhoneが売れない状況がこれからも続くのであれば、Androidでも使えるようにしないと、Apple Watchも売れなくなってしまいます。

    サービス企業への転換を図るのであれば、Androidにも対応した上で、サブスクリプションサービスに転換し、ハードウェアを無償か安価で配る戦略にした方が良いと思います。健康を気にする方は、これから増えていくことは間違いないですから。電池の持ちの悪さも大きな課題なので、機能を強化するというよりは、省電力化にリソースを割くべきだと思います。

    追記>
    一部、情報を修正します。Apple Watchの台数割合がおかしいな、と思い、よくよくTechCrunchの記事を読むと、AppleのWearable機器の4620万台は、Airpodsも含んだ台数でした。

    Apple Watchだけの2018年の出荷台数は、記事には明確には出ていないのですが、「年間では1億7220万台。スマートウォッチは2018年に54.3%増加し、ウェアラブル機器全体の29.8%を占めた。Apple Watchはスマートウォッチ市場の半分近くを占めた」という記述から推定すると、17220万台×29.8%×50%弱=2566台弱になります。となると、iPhone8台にApple Watch1台の割合になります。間違ったコメントを記載してしまい、申し訳ありません。

    台数の引用>
    https://jp.techcrunch.com/2019/03/06/2019-03-05-idc-apple-led-wearables-market-in-2018-with-46-2m-of-the-total-172-2m-devices-shipped/


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    ヘルスケア機能に関してコメントさせていただくと、スタンフォードで検証を行なった心電図機能に加えて、血圧、経皮的酸素飽和度、体温測定機能が備わり、正確性が増したとき、Medicare、Medicaidはそれを重要な医療機器と認め、支払いをはじめざるをえなくなるでしょう。そうすると、バイタルサイン測定でそこまで行き着けるかも一つのポイントになると予測します。

    商売のことは切り離していただきたいという思いもありますが、それが現実になると、少なくとも米国ではApple Watchの市場が急速に拡大するでしょう。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    Apple Watchは、それが出た時は、単なる子供のおもちゃだと思って見向きもしなかったが、2017年にパリでHERMESとのコラボ商品を見て認識を改めた。ほぼ同じ頃にNikeとのコラボも出始め、彼らがApple Watchを一部のガジェット好きを超えての浸透を狙っていると確信した。現在、普段着の時計はこれが一番。長期の出張で充電器を忘れると厄介だが、それ以外は快適で、季節やTPOに合わせバンドの付け替えを楽しめるのも気に入っている。このレベルの認知を新興の競合他社が獲得するのはまず不可能。あとは、ウェアラブルセンサーとしての機能をどこまで完成させて行くかだ。


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