パイオニア、DJ機器事業から完全撤退へ
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時代を感じるなぁ。
もう15年ほど前になるけどパイオニア製品ではDJM600とCDJ100を持ってて、CDJの方はあくまでアナログで手に入らない音源を鳴らすための予備って感じで使ってたけど、DJMはエフェクターも搭載してたのでかなり重宝した。
当時の都内の小箱はDJM置いてるところも多かったですね〜
という思い出話でしたw
注目のコメント
DJ機材といえば、というほどにブランドが確立されてるだけに、pioneerというブランド自体はなくならないだろうと思う。
ただ、売却先いかんでは日本のブランドでは完全になくなってしまう可能性があり、CDJなどのオーナーとしてはメンテナンスの心配もあるけど、何より残念に感じる。
希望としては今一度、パイオニアが買収してほしいけど、現状だとそれも叶わないんだろうなぁ。儲かっている事業であることは、記事の数値からも分かる。あとパイオニアにとっては、すでに持分は15%。売却でのキャッシュイは記事のバリュエーションから考えると100億円程度。
あと、今後もパイオニアブランド自体はライセンスするのではないだろうか?記事を読む限り、ファンドのイグジットのような気もする。DJ機材自体の市場は他オーディオ機器ほど大きくない。私はミキサー沼にハマって3台持ちなっちゃいましたが笑。S9は、フェーダーのキレもいいし、パットも左右8つずつついて、エフェクトもパイオニア独特の伸びもある。テクニクスのSLシリーズのタンテと組み合わせると最高。もちろんパイオニアのCDJはクラブやフェス標準。PCだけでなくUSBで音を持ち歩いていろんなクラブで自由にプレイできるようになったのもパイオニアプラットフォームホームのおかげ。最近はDJソフトウェアの領域でもセラートに対抗して、レコードボックスも機能強化してきたところ。DJ目線でデジタル時代を捉えた必要十分な機能と安定した品質をハード、ソフト両面で提供し続けるグローバルブランド パイオニアDJが残り続けることは期待したい。