「国民に心から感謝」と天皇陛下 皇居で退位礼、最後のお言葉
コメント
注目のコメント
陛下が最後にお部屋を出て行く際にこちらをもう一度振り返った瞬間、胸に込み上げるものがあった。
平成が終わることを一番強く感じた瞬間。
そして皇太子殿下の真剣な眼差しにカメラが写り、明日から令和が始まることを初めて感じた瞬間。
最後まで美智子様のお手を取り、共に歩かれる姿は本当にお美しかった。
度重なる震災、オウム、9.11テロ、国難が次々に起こった平成の間、常に国民に寄り添ってくださった陛下に頭が上がりません。思い出すのはパレードや一般参賀ではない。
被災地訪問で膝をついてお話しするお姿、美智子さまに手を差し伸べエスコートするお姿、生前退任や歴史に残る事件での毅然とした態度、ご発言。
いずれも強さと優しさが共存し、強さと優しさを人のために使われるお姿でした。
陳腐な言葉ですが真のリーダーシップでした。
美智子さまとの安らかな時間を過ごせますように。平成の時代は低迷した経済や大震災など、厳しく難しい時代だったと思います。
これまで陛下のお言葉に触れる度に心温まるのを感じてまいりました。
退位というご決断、これも我々国民への想いそのものですね。
令和の時代、一国民としてさらに良い時代にしていきたいと思います。