アルファベット、1-3月は売上高が予想下回る
コメント
注目のコメント
Amazon/Facebook/Microsoftとほぼ完璧と言える決算を発表していたのに対して、広告売上それもYouTubeからの収入が期待を下回った事で時間外で7%以上株価下げてる。ただ、うちもそうだけど子供いて旅行する事多いと、動画ダウンロードして機内などオフラインでも見られるYouTubeのサブスクリプションmustで、広告売上をカバーするだろうからそれ程懸念する必要無いと思う。おまけに四半期で売上3兆円超えてて、年率17%で伸ばしてるのはペース減速してるとはいえ途轍もない事
ビクともしない規模ではあるが、詳細を見るとTAC、つまりメディア取り分を減らして粗利率を上げているのにもかかわらずその伸び率は鈍化しているのはやや気になる。たしかに体感的に昨今のスタートアップのマーケ運用ではまっさきにFacebookで、Googleはその次。一昔前と逆転している体感。
しかし営業益8ビリオンで、EU制裁金1.7ビリオンとしれっとあるのは、冷静に考えるといろいろ痺れる。時系列で見ると、増収ペースが鈍り(今回は対前年同期比+17%で従来の+20%以上を下回りました)、欧州の罰金を除く営業利益も同+9%増で3四半期連続で一桁成長にスローダウンしています。
1利用者としての印象を述べると、他のネット広告媒体に比べて個人のテイストに関する情報収拾の仕方や分析方法にテコ入れが必要かもしれないと感じます。