「勉強が苦手な子」と「得意な子」の決定的な差
東洋経済オンライン
371Picks
コメント
注目のコメント
子どもだけでなく、大人もそうですね。最近自分でも「アウトプットが目的」のインプットのほうが明らかに自分の身になるなと思いました。
これまで「IT業界のジェンダーギャップを埋めることは何がいいのか」という資料を土日に調べていました。英語の記事や本など読み漁っていると、一生終わらなかったんですよね。
けれども「ブログにまとめる」または「企画書にまとめる」ため、というアウトプットのゴールをおくと、ロジックに必要な資料探しになるので通常よりもインプットする情報の軸ができました。
(例えばGDPがあがることの根拠にあたる資料を調べたりなど)
結果、端的なロジックが出来上がって、ツイッターでも100RTいってバズりました。
アウトプットありきのインプットを気をつけようと思った次第です。「塾に通わずガリ勉でもないのになぜか成績がいい」
たまに例外的な天才はそうかも知れません。しかし、スポーツや音楽でも「あの人は練習しないのにうまい」という人はそんなにいないはず。勉強だけなぜ特別視されるのかわかりません。日々、(正しい)努力を欠かさないことこそが王道です。30分以上の有酸素運動をすると集中力が高まる、なぜなら運動によりドーパミンやエンドルフィンという脳内物質が分泌され、ドーパミンは幸せな気持ちにさせる「幸福物資」であり、学習効果を高める「学習物質」でもある、とのこと。