「0円タクシー」が都内で運行開始 日本の交通不全に挑むDeNAの野望
コメント
注目のコメント
電車の廃線だのを理由に交通不全を掲げるのに、なんで東京都内で?
本音と建て前が乖離してる、というか嘘。
タクシーを餌にプラットフォーマーやりたい!で良いじゃないですか。
ちゃんと勝負しないと信用されませんよ。
ゼロ円タクシーのモデルは継続できません。
どん兵衛を1人にアピールしたって、数千円のタクシー代は絶対にまかなえない。
一人でどん兵衛をどれだけ食わなきゃならんのよと。
こういう提灯記事で名前を出してもらえるから、最初は企業も広告を出すだろうけど、継続はしないと思います。
タクシーがゼロ円で運行できるわけもなく、この企画に乗った事業者だけでなく、タクシー業界全体が値下げ圧力に苦しむことになるでしょうね。
タクシーの経営者は、ZOZOから撤退したブランドを見習った方がいい。
たった10%で即撤退。値下げはそれほどセンシティブな問題ですよ。
後先考えない話題作りのネタに利用されていることに気がついた方がいい。あー、ようはタクシー運賃を広告で賄うんじゃなく、車を借り上げちゃうイメージなのかな。例えば月150万固定で、その代わり24時間流してねって感じだろうか?
まぁどちらにしても都市部限定…。
【追記】少し考えたけど「新人育成期間の売上をフラット化して、リスクヘッジしませんか?」って提案なら、タクシー会社は安請けするかも。経験曲線の話はそれかな?
だとしたら、データ収集しながらAIも育つし、走り続けるだけで広告効果は得れるのでかなり良いアイデアかも。タクシーの付加価値が変わりそうでいいですね。
一つ懸念されるのは事業の多様化に伴う運転手さんの疲弊。
狭い空間で短時間に無数のサービスを提供するコンビニと同じく、
プロセス整備や自動化が大前提になります。24時間営業もいずれ問題になる。
ドライバーごとに専門性を高めるよりは、バーチャルで他の場所にいる専門家とつなぐなど、動くプラットフォーマーを目指す方が良いのかと個人的には思います。