株価が売上高より大きく動く理由は3つ

コメント

選択しているユーザー

• 大塚 健史

  株式会社良品計画 ECデジタルサービス部デジタルコミュニケーション課

  ・2019年04月30日

  ー　企業の売上高が2割も3割も増減する事は稀ですが、株価が2割も3割も上下する事は珍しくありません。その理由は大きく分けて3つあります。「固定費があるから」「借金があるから」「美人投票だから」です。

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2019年04月29日

  株価はアルゴリズム取引等も影響して、ボラティリティも高いですからね。
  世界の景気敏感銘柄の日本株は尚更です。
• 田中 博文

  ジェイ・キャピタル・パートナーズ株式会社 Founder and CEO

  ・2019年04月29日

  いや、株価の連動は、
  フツーには一株当たりの利益(EPS)の何倍買われているかですから、
  売上とは関係ないですよんね。
  
  あとは開示業績が「期待値」より上だったか下だったかです。
  あまり実数値とは関係ありません。
• 鈴木 優一

  金融サービス

  ・2019年04月29日

  「美人投票」と表現されていますが、株価は予想で動きますし、そうであるが故に後で実績を確認しつつさらに先を予想して動く傾向にあるので、振れが大きくなるのは当然といえるでしょう。そういうものだから興味が尽きない対象であり続けるのだとも思います。