若者を覆う「希望の格差」への懸念――社会学者が語る平成の若者
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これは私、親の影響が大きいと思う。
楽観主義で育った人が大人になり現実を知る→親が子の安泰を願う。といった感じ。
「今のうちに勉強しっかりしときなさい。」
「貯金はしておきなさい」
「そんなんじゃ将来困るわよ」
などなど。
このように子供に対して言うセリフが変わってきた。
もしくは現実を憂う大人同士の会話などが耳に入っていたかもしれません。
子供は親の姿を見て育ちますからね。
なので「希望の格差」を憂うなら、まず我々大人が子供の世代に希望を持たせられるよう、前向きでいなきゃいけないと思います。
未来に対して希望を持ち、輝いた瞳で夢を語る。
そんな大人でありたいと、私自身思います。とりあえず痛切な観察ではありますが、これは結果に過ぎません。産業構造転換に失敗して、国際競争力を喪失、低生産性社会に転落したことが全て。そこを直視しなければ、新しい時代の幕は開きません。