(真山仁のPerspectives:視線)1:平成と平和
朝日新聞デジタル
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あの「ハゲタカ」から、次々と社会的に大きな問題を取り上げて、迫力ある著作を世に出し、問いかけてきた社会派作家。
この真山さんの「Perspective; 視点 Tokyo 2020」は楽しみだ。大いに期待したいのだ。
その第一回が「平和と戦争」。刺激的であリ、またタイムリーな取り上げ方だ。
「平成」の30年の終わり方は天皇陛下のお言葉から始まったのだった。いよいよ平成の時代も終わり、世界も変わり、日本の様子は少しずつ変わってきていると、みんなが感じていたのだ。
真山さんの記事では、東日本の大災害の後で、救助に当たった「若い自衛官が自殺しているのが何度も見つかった」とあるのはショッキングだった。
とにかく、あの真山さんの「視点」から見た日本の社会「TOKYO 2020」、オリンピックが過ぎたら何が起こるのだろうか、私のような、それほど先はないような者にも気になるところなのだ。