ソニー前期越え「超」完全復活に影を落とす、大赤字モバイル事業の行方
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大きな企業ほど、経費も大きいし、振れ幅は大きい
弊社も調子がいいときに油断している部署はダウンする、という事例を今日の会議で共有したばかり…
とはいえ、ソニーのウォークマンで育った世代なので頑張ってほしい!
注目のコメント
これまではあまり特徴もない一方で量が結構あって、今はそこからの遷移期で、台数が減る中で固定費負担で赤字が出るのは一種しょうがない。
もちろん黒字化した方が良い。でもスマホはサチってきているし、テクノロジーシフトの時にはプレイヤーが大きく変わることはよくある。それ以外の事業がしっかり利益を稼いでいる中では、5Gへの仕込みコストと考えれば一定許容できる水準にまで落ちてきていると思う。影を落とす、とはモバイル事業を過大評価し過ぎ。
ソニーの今期の売上見通し8兆8000億円の内訳はゲームが26%、テレビ・カメラが20%、半導体が11%、エンタメが22%、金融が15%で、モバイルは5%にも満たない。
売上の5%と言えば、語弊があるが健全なR&D比率と見えないこともない訳で、いっそモバイル=5G開発費と見れば、投資家にとってはもはや関心の対象にもならないレベル。
規模を目標にすれば時代錯誤と言われ、規模を追わずに利益を目標にすれば懐古主義者からかつての栄光を叫ばれる。
サラリーマン社長の経営としては、文句のつけられないレベルだと思うが。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/library/presen/er/pdf/18q4_sonypre.pdf2020年3月期の販売台数予想が150万台減の500万台。販売台数を減らしながらも、黒字化を目指すのでしょうか。
Xperia 1は良い機種。ただ、背面カメラは3つのうち2つがSamsungのイメージセンサー、前面もSmasungを採用している。Samsung製の採用が良いか悪いかでななくて、何故、全て自社製で揃えられなかったのだろう。理由はあると思うのですが、自社製への拘りはなかったのかな。