ヤマト、引っ越し再開めど立たず 今期業績予想から除外
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注目のコメント
まだレオパレス21問題は残っているはずである。
正直、今回は緊急措置を依頼しても良いのではなかろうか。処理能力を考えたときに、今ヤマトが引っ越しで動けないのは痛い。将来的な補填の命令の訴訟をレオパレスにかけることを前提に、政府による不足分の一時立て替えを組んで労働基準監督署かどこかに仲立ちしてもらって一時休戦として運んでもらうように(必要なら超法規的措置も含めて)設定するのが現実策ではなかろうか。システム改修に言及していますが、そもそもオペレーションに任せず悪さしようにもできない状況を作るのは本質的な取り組み。
ヤマトのように古くからIT化を進めてきた会社はシステムがレガシーすぎて改修がめちゃくちゃ大変ということはよくあります。SIerさんには頑張ってほしい…。よく分からないのが、請求先が企業だと言うことだ。
相見積りで業者選定し、料金単価や作業条件を予め確認しているはずなのに、肝心の実際の荷物量の確認を怠っていたというところが、理解できない。
どのようにして、過大が判明したのだろう?
作業者の倫理ということでなく請負作業の確認不良ということだろう。過大があるなら、過小もあるかもしれない。
荷物の量ではなく、延べ作業時間に応じた料金にすればどうか?