【イベント】東京海上日動火災保険が目指す新しい事業とは?
サンカク
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今年1月に行われた事業開発アイデアソンのイベントレポート。様々なバックグラウンドを持つ25人の参加者がグループに分かれ、東京海上日動グループの社員も交えてのディスカッションが行われたそうです。
グラウンドファウンディング保険など時代の流れを捉えた取り組みをする東京海上日動。実際に人が集い、話し合う中で、どんな化学反応がおきるのか。自分のキャリアを考える上でも、貴重な経験になりそうです。
5/11にもイベントがあるそうなので興味のある方はぜひエントリーしてみてはいかがでしょうか。先行きの悪そうな金融業界の中でも、損保は色々とできると思うので、個人的に悲観的に見ていません
何をするにしても企業はリスクがあるもので、それを転嫁する先としての需要が損保にはあると思います
テクノロジーの台頭など世の中の流れにより企業は新しい取り組みをせざるを得ない状況になったり、これまでにないリスクを抱えることになったりするため、需要は枯れることはないと思っています。クラウドファンディング保険とはなんと素晴らしいアイディア! そういえば2月には、別の損保会社が宇宙ベンチャーのiSpaceのパートナーとなり、月面などを使った宇宙ビジネス向けの損害保険を開発すると発表していました。これらのように、まったく新しい分野のビジネスの発展を支えるのも保険の大きな役割。先行き不透明で変化の大きい時代だからこそ、損保の存在意義がより大きくなっていくのではないでしょうか。