“自分ごと”が共感を呼ぶ時代ーースマイルズ遠山正道、鈴木おさむが「CXのうねり」を語る #CXDIVE
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事業をやる理由が世の中にあると、そこに想いは乗らない。
やるべき理由が自分の中にあれば、そこに想いが乗って、共感者が集まる。これは人を惹きつけるサービスが持つ大事な要素なのかもしれないですね。
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追記
創業者に熱量があるのが当たり前だとした場合に、その熱量をほかのメンバーにいかにして伝えていくかというのは、共感を呼ぶ上でものすごく重要なんだなというのは、最近色々な話を聞くことで思うところ。
スマイルズの場合はその手段の一つが物語だったり言葉選びだったりするわけで、自分たちのサービスに対してメンバーが「きっと世の中を良くしていける」だったり、「人を幸せにできる」ということを信じられたからなんだろうな。
プレイドも、自分たちが提供するKARTEを使ってもらうことで、事業者もエンドユーザーも幸せになっていくと信じられているから、その想いが外に伝わっているのかもしれない。
もちろんもっともっと伝えていかないといけないのだけど、改めて大切なポイントなのかも。
注目のコメント
この講演を聞いて、すごく印象に残った話は、遠山さんが仕掛けたSoup Stockの企画書は小説で、仲間作りの共感を作るためにやった、ということ。
その中には、
・共感を創るためには、想いの強さ(熱量)だから、自分ごとにしないとだめ
・ちっちゃいことでも良いから、勝手に会社でも、個人でも試すことが重要
というエッセンスが詰まってる。面白かった。
参照:https://twitter.com/VC_II_1009/status/1118354217368821760“想いを共有し、共感してくれる仲間をつくるためには、物語がベストだと思ったんです。『Soup Stock Tokyo』の企画書に数値は出てきません。けれど、どんな人が訪れて、どんな気持ちになるのか、将来はスープ以外にどんなことを手がけるのか、細かい設定が書かれています。”