「この漁村を救いたい」ナウシカに憧れた水産女子の“熱い思い”
NewsPicks編集部
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田中優未さん、天国でこの記事をご覧になっていますか。
彼女とは地元が一緒で、かつ御本人とお姉さんと全く別のAI勉強会で知り合うという不思議なご縁をいただきました。すごく熱心に漁業にAIを使いたいとご相談を受けたことが未だに思い出されます。
取材から数時間後の悲報……「水産女子」が同い年の記者に語った夢
https://withnews.jp/article/f0181229001qq000000000000000W08s10401qq000018566Aナウシカは、人から忌み嫌われる蟲や腐海を探求しつつ、人への慈愛も持った希有な存在。
腐海を少子高齢化による限界集落化と考え、そこに飛び込んで本質を理解しようとし、また住民にも慕われる存在というのは、まさにナウシカ。
ナウシカ漫画版を読んだ時に感じた、対立した環境を愛し、その共生を目指す姿への感動を思い出した。
「その者、青き衣をまといて、金色の野に降り立つべし」な存在になれるか分からないけど、そうなりたいという情熱を思い出させてくれてありがとうな記事。この連載企画が決まった頃、田中優未さんたちと神田のお店で飲む機会がありました。亡くなる10日ほど前のことです。連載で取り上げたいというお話をすると、即座に快諾していただけただけでなく、非常に喜んで頂いた笑顔が今も目に浮かびます。12月に入ったら、インドネシアやその前のお話をもっと聞かせていただく予定でした。以前、須賀利に取材に伺った際のご本人の話や、五月女社長のお話をベースに、記事を作りました。田中さんの思いは多くの人たちに引き継がれていると思います。