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海自艦に好意的報道=旭日旗、問題視せず-中国

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    観艦式における海上自衛隊「すずつき」の観閲順は、13カ国中12番目でした。国際観艦式において外国の艦艇が並ぶ順番は、政治的意味を持つとされています。主催国がそれぞれの参加国をどのように扱うかは、主催国にとってのそれぞれの参加国の重要性によるでしょう。政治的な意味を持たせたくない場合には、アルファベット順に並べることもあります。
    中国の報道によれば、今回の中国の観艦式では、外国から参加した艦艇は、シンガポール、韓国、インド、フィリピン、フランス、ブルネイ、タイ、ミャンマー、ベトナム、バングラデシュ、マレーシア、オーストラリア、日本、ロシアの順で、単縦陣を形成しました。
    この順番を見ても、単純に、中国にとって重要な国から並べた訳ではないことが分かります。最後に、最も重要なロシアを配置していますが、これは、2015年9月に中国が実施した軍事パレードの際に、習近平主席夫妻が外国からの賓客を出迎えた時と同じです。
    今回の観艦式では、米国の不参加によって、安全保障面でも米中が対立しているという印象を与えることがないよう、米国の同盟国である日本とオーストラリアをロシアの直前に持ってきたとも考えられます。
    中国が日米関係の改善を図っているというだけでなく、中国にとっては、米国の同盟国である日本の参加がありがたく思われたでしょう。今回の観艦式で、日本は大変歓迎されていたのです。国際観艦式は、国家間関係を映す鏡でもあります。


  • 文学研究者 特任教授

    護衛艦「涼月」。中国語だととても綺麗なんだそうです。


  • 零細 エンジニア

    中国は頭いいから


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