「かわいい」が分からなくなった若者たち。ZOZOやSNSが奪ったモノ
ハフポスト
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注目のコメント
平成を女性のファッションで振り返る連載、最終話です。
SNSは世界を一新させました。
その中でファッションの役割はどう変化したのでしょうか?
今年カール・ラガーフェルドが亡くなりました。
令和に向かって、ファッションが私たちをどう変えるのか?
または私たちが変わったのか?
皆さまのご意見を伺いたいです。
追記;
そのファッションの力を感じさせる映画
「マックイーン モードの反逆児」
凄い映画です。
こちらもぜひ
↓
https://twitter.com/mcqueen_movie/status/1120666105893097472?s=21ファッション系SNSや通販サイト、メルカリなど再販サイトがもたらした一番の功績はこの服のバリューは?と市場価値を測れるようになったこと。売り手作り手の『いい服を作れば売れる』ガラパゴス化した思想をブレークスルーし顧客基点に立戻らせたこと。きわめてヘルシーだと思います。
一方で労働にも経済報酬と意味報酬があるように服を買うにもコスパと意味がある。それをしるのもインスタやSNSでみる生活者のコメント。
値崩れしやすくプライシングはより難しくなれど、顧客基点で時代対応した健全なモノづくり、正しい商売をしていれば、恐れるものではない。
またまた宮沢りえの『正直に生きていれば恐れるものは何もない』を思い出した。軍ちゃん得意の時系列で見せる記事。ちゃんと議論が起こっているところが流石です。
特にコメント欄で「お金が無い」ことに触れたものが多いのは興味深い。お金が無くても服に試行錯誤する時代と、お金がなければユニクロで済ませる時代の対比を感じました。