10連休後の「五月病」対策、小さな変化を見逃すな 「充実した私」も注意
SankeiBiz
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5月病、医学的な名称ではありませんが、多いのは適応障害と言われています。
適応障害は有病率2-8%、男女比2:1、かなり高頻度に見られる疾患です。
ストレスがかかっていることを認め、他者に話したり、負荷を軽減したり、体調を整えたり、休養や気分転換も治療の一環ではありますが、やはりまずは体調が悪いことを認識して対応しなければ悪化していくことが多いです。また、気の持ちようのように捉えられることもありますが、自然軽快しにくいとも言われています。
とても辛い4月を耐えて過ごして、なんとかGWを迎えても、休み明けにまた仕事が始まった際に症状が再燃します。耐え抜いた感のある方はまず自身の体や心と対話し、しっかりと休養することをお勧めします。
ご無理されませんように。
(久しぶりに前の職場に戻り、それなりに目一杯で他人のことを言えない一勤務医より。)自分や同僚の少しの変化に気付こう、それを悩み過ぎないくらい見つめよう、という主旨の話。
うーん、難しいですが、連休明けの初日の顔付きは気にしていることに気づきました。
アドレナリンでなんとか無理やり仕事に向かって出社してる人は明らかに顔にでるし、アドレナリンで仕事するのはmaxで4ヶ月しか持たないらしいので、そこだけは気にした方が良いかなぁと五月病は仕事とプライベートを切り分けている人がかかることが多い。仕事が人生に組み込まれていない。苦役のように捉えている人。
でも、人生の多くを費やす仕事を楽しめなければ、人生全体の充実度もあがらないだろう。五月病にかかるような人を少なくしていきたい。