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電気自動車用のリチウムイオン電池の需要は基本的に増える一方です。その中でパナソニックがコストで優位に立つ中国勢などとどこまで互角に闘えるのか。日本国内での増産対応は難しい決断を迫られたゆえだと思います。
テスラの成長戦略の中心にはこのモデル3があって、廉価版だけに生産台数が重要になる。そんな中、大阪の住之江でモデル3の電池が作られるとか胸熱。
多分「ギガファクトリーで作りたくない」ということなのだと思う。
ギガファクトリーはTeslaとの共同運営、たぶん他社に売れないといった条項がある。自社工場であれば投資をして、Teslaがダメだったとしても他社に売ることができる。あとは現実論としては、ネバダから運ぶより特にこれからTeslaが工場を立ち上げる中国には近いから、サプライチェーンを短くできる。

もう一つ、色々パナのせいにされているが、交渉力はパナの方が上なのだと思う。
ギガファクトリーではないのに他社を選ばなかった。またそもそもパナがこの方針を口に出したのも、結局他社が品質・量やバッテリーの制御などがこれまでパナ電池で知見をためてきているという点で、実質的に代替するのが難しいという現状を示唆しているのだと思う。

もちろん共同運営ではないので、Teslaはサプライヤーを変えても痛みは受けなくなる。その意味で、代替はこれまで以上に真剣に探していくとは思う。
ただギガファクトリーが現在の共同運営という形である限り、お互いに完全には切れない。
テスラは、パナソニック以外に中国の電池メーカーCATLとも協力関係にある。
https://business.nikkei.com/atcl/report/15/264450/031200087/
電池の生産能力を言うと、CATLのほうが大きい。
生産遅延をパナのせいにされてますからね。

「テスラ生産計画無茶苦茶じゃん。こんなんならギガファクトリー投資はナシだ。既存工場で充分」ってことでしょう。
テスラとパナソニックについてはいろいろな話がでてきます。
それだけ注目されているという事ですね。
なによりも日本に工場をつくるのは良いですね。雇用は生まれるし、税金も落ちます。そして技術が日本に蓄積されるのが嬉しいです。
中国に負けてほしくないです。日本の最後の砦だと思っています。
「パナソニックは大規模投資を抑えつつ、需要変動にも対応しやすい日米2極生産体制が最善と判断し、テスラに申し入れた」とのこと。
合理的に思います。
マスク氏は、どう反応しているのでしょうか。
これ、何が書いてあるかさっぱり分からない。
パナソニックの言い訳をそのまま記事にしているからか?
家電、住宅関連機器、車載機器、電子機器、FA機器等の開発、生産、販売、サービスを行う総合電機メーカー。アジア中心に米州、欧州等に海外展開。2022年4月から持株会社制へ移行。
時価総額
3.53 兆円

業績

Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
78.0 兆円

業績